沈丁花

歴史・時代

M@ri/著
沈丁花
作品番号
723213
最終更新
2012/04/02
総文字数
7,895
ページ数
18ページ
ステータス
未完結
PV数
1,876
いいね数
0
…沈丁花…

不死、不滅、栄光の意味を持つ花だ。

フッ…。あいつらしいな

最期まで自分の威厳を貫き
不運の死をとげた…

土方歳三…。お前らしいな

形あるものは壊れる

だが想いは壊れねぇ

なぜだか分かるか…?


オレみたいな阿保がいるからだ…


二作目です。
ヘタッピですが、ぜひ読んでくださいね!

この作品の感想ノート

<佐原虹さん

感想ありがとうございます!

こんなに褒めて頂けるなんて…幸せですー!
佐原さんにはすごく憧れていて、感想を貰ってすごく嬉しいです!

土方さんを中心としたストーリーになっています!
新撰組といえば、みなさん三人の人々が浮かんでくると思うんですが、その一人の土方歳三の生涯が、一番わたしの心を打ちました。
最期まで信念を曲げず、戦い続けた土方さん。
幕府のためでもあったけれど近藤さんやこれまで戦ってきた新撰組のみんなのために、蝦夷で諦めずに戦い続けてきました。

そんな土方歳三の生涯の小説を書きたくて、今書かせていただいてます。
最初の表紙の言葉…。ある新撰組元隊士をイメージして書きました。
ぜひ、最後まで見守って下さい!
佐原さん、誤っていた所を指摘して下さりありがとうございます!

これからも待ってます!

M@riさん
2012/03/30 07:34

M@riさん!
この前は丁寧なご感想を二度もありがとうございました!実は、前々からこの『沈丁花』を読んでいました。

沈丁花を読ませて頂いたのですが、私はこの題名の花を知りませんでした。白と薄紫の花ということで、最初に調べて読んでいくと、話は土方さんの昔の回想でしたね。

歳が若い土方さんの強さに対する苦悩や葛藤がよく表れていて、読んでいて人間味を感じました。バラガキの土方さん、島崎さん、為五郎さんの今後が気になります。

一つだけ、「疲労が貯まる」は「溜まる」ではありませんか?ご確認ください。

地の文がちゃんとなされているので、とても読み易いです。プロフを見たら、「えっ、中学生?!」となったのは私だけでは無いはずです。本当に文章力ありますね。

これからも読ませていただきます!
いい作品をありがとうございます。

2012/03/28 01:08

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