世界で一番大嫌いな君へ

恋愛(ピュア)

エイミー/著
世界で一番大嫌いな君へ
作品番号
1686668
最終更新
2023/01/06
総文字数
9,051
ページ数
21ページ
ステータス
完結
PV数
13,624
いいね数
9
好きだった……。ずっとずっと大好きだった……。小さい頃からずっと、君のことしか見ていなかった。

でも、運命や人の心ってすごく残酷なんだと大人になって知った。君の左手の薬指にはダイヤのついた指輪がある。

その瞬間、大好きだった君が大嫌いになった。









目次

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

はじめまして。ステキなお話ですね。
前半はただただ切なくて、中盤にはダークサイドに落ちるのではないかと心配しました。
しかし凌ちゃんは幸福を祈れるいい男で、よかったです。
ましろの願い事は何だったのでしょう? きっと……なんて勝手に想像してほっこりしています。

2023/01/06 08:51

この作品のひとこと感想

すべての感想数:7

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