君を見つめて。

恋愛(ピュア)

ひらり、はらり。/著
君を見つめて。
作品番号
1671609
最終更新
2022/06/30
総文字数
1,776
ページ数
3ページ
ステータス
完結
PV数
62
いいね数
1
「君の事、僕が見ている。一人じゃないから。」





泣くのにも疲れてどうしようもない気持ち。






どこに向けたらいいかわからなくて。



すべて投げやりで生きるのもつらくて。












苦しいのに声を出して叫ぶことができない。






辛い。誰もわかってくれない。













君に出会うまで、僕は一人だった。




君の苦しみを僕の悲しみと重ねるのは。























やはりどこか矛盾して。比べようのないことだとあきらめるしかないけれど。












君が生きてるから僕も生きる。いつしか君を大切なパートナー。





















ー仲間ーだと思える不思議さを感じた。








何でだかは解らない。






恋だから、と一言で言ってしまうのは簡単だけれど。






頑張っている君を見て。励まされる瞬間を見つけた。









正直、君の想いがすべてわかったわけじゃない。






何もわからないただの偽善者かも。







自信があるわけじゃない。














君の事、僕はまだ何も知らないけれど。








伝えたい、届くまであきらめたくない。




















君の内側からあふれる勇気のようなものに輝きを感じた。






君は自分の事を強くない、と言った。









僕には君が強い人に見える。伝え続ける人はもうすでに強い。









頑張るを頑張る必要性もわからない君は。やりたいことにだけただまっすぐ。






普通と違うキミにみんな怪訝そうに見るけれど。
















やりたいことが一つあれば。やりたくないことにがんばれちゃう人や、やりたくないのに









やらないと!ってだれにもわかってもらえないまじめな人もみんな違って。









キミとは違うからわかり合えないじゃなくて。違うから知りたいんだ。








僕はキミを知りたい。もっとそばに行きたい。君は一人じゃないから。

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