恋の絆は虹の色 【妹でも恋していい?】
恋愛(ピュア)
完
1
小林汐希/著
- 作品番号
- 1670204
- 最終更新
- 2023/12/24
- 総文字数
- 54,867
- ページ数
- 33ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 8,148
- いいね数
- 1
欲しい言葉をもらうには何が必要? こんなに難しいなんて思わなかったよ…
お隣どうしの幼なじみの『お兄ちゃん』と、それを追いかけ続けた私。やっぱり年が離れてしまうと恋愛として見てもらえないのかな。どうしたら『妹』じゃなく『一人の女の子』として見てもらえるんだろう。
お隣どうしの幼なじみの『お兄ちゃん』と、それを追いかけ続けた私。やっぱり年が離れてしまうと恋愛として見てもらえないのかな。どうしたら『妹』じゃなく『一人の女の子』として見てもらえるんだろう。
- あらすじ
- 幼い頃からずっと一緒。ちょっと見た目は不器用だけと、本当は優しいって知っていたのは私だけ。懸命に追いかけていた、私だけと思っていたその背中は予約済みの席ではなかった。「好き」と言って欲しいのはただ一人なのに。心が繋がるってこんなに難しいのかな……。
目次
-
初めて、恋を始めます
- 1話 幼い夢から目覚めたら
- 2話 お店の名前は私から?
- 3話 調理クラブに夏合宿!?
- 4話 突然そんなこと言われても…
- 5話 あの言葉が本当なら…
- 6話 私を一番分かってくれている人
- 7話 お兄ちゃんの気持ちが知りたい…
- 8話 私の役目は給食のおばさん!
- 9話 「妹」からの恋愛シーン練習
- 10話 風邪ひきには甘いプリン
- 11話 夢と現実と我慢が交わる交差点
- 12話 崩れてあふれ出した言葉
- 13話 ひとりで入った遊園地
- 14話 雨の観覧車
- 15話 初めてのキス・涙のスパイス添え
- 16話 予定とは正反対の夕食時間
- 17話 つかの間の日常に突然の嵐
- 18話 難しくても、やらなくちゃ分からない
- 19話 最終試験『さくら学校祭出張店』
- 20話 「楽しかった」学校祭の2日間
- 21話 遊んでもらったお姉さんだなんて!
- 22話 戻ってきたバスタイム
- 23話 二人だけの約束を結んで
- 24話 ふたつのさくら
- 25話 学校で卒業式・お店で披露宴!?
- 26話 平凡だけど私の幸せ
- その涙と笑顔が嬉しくて…
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