プロフィール

小林汐希
【会員番号】1172201
いつもは生きることにすら不器用だけど、一生懸命に頑張るキャラクターたちを中心に書いています。


【お知らせ】一部作品の不可視設定について

表題のとおり、「まだ見ぬ未来へ駆け抜けて!」を2023年10月1日間より、一度不可視設定に移行いたします。
他社主催の大型コンテストへ提出するための措置となります。コンテスト終了後、【改稿版】として再アップされる予定です。

作品一覧

恋の絆は虹の色 【妹でも恋していい?】

総文字数/54,867

恋愛(ピュア)33ページ

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欲しい言葉をもらうには何が必要? こんなに難しいなんて思わなかったよ… お隣どうしの幼なじみの『お兄ちゃん』と、それを追いかけ続けた私。やっぱり年が離れてしまうと恋愛として見てもらえないのかな。どうしたら『妹』じゃなく『一人の女の子』として見てもらえるんだろう。
きみの言葉に恋をして

総文字数/2,740

青春・友情1ページ

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社会人作家として成功を収めていた僕、新橋京介。 でも、その陰には大切な人、 千里が残してくれた1冊のノートがあった。 彼女が残してくれた素直な言葉たち。 これがなければ、僕がここまで来ることはできなかった。 今こそ、これを返す時が来たみたいだ。 そして、今度こそ一緒にこの続きを書いていこう。 これからはきみと一緒に……。
この街のどこかで…

総文字数/4,345

青春・友情1ページ

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千里(ちさと)が楽しみに・ 大事にしている時間と場所がある。 それはとある建物の屋根上でのこと。 「好きなことをして過ごしなさい」 そう言われて過ごす日々は、 言葉どおりにはいかない現実が立ちふさがって……。 だから、誰にも内緒にしている 一人だけの屋上で街を見下ろしたり、 星空を見上げるのがいつしか日課になった。 自分で出来ることが少なくなってきた彼女は、 やりたかったこと、思いついたこと、 空想で生み出したものを一冊のノートに書き溜めていた。 でも……、それを形にする時間は千里に残されていなくて。 「私には……、もう……、できないよ……」 そんな願いを最後に託したのは、 中学時代に一人だけ友だちになれた男の子だった。
はじめての さよなら… 《plot story ver.》

総文字数/9,599

恋愛(学園)7ページ

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学生の頃、誰もが通ってくる短くも淡い思い出。 初恋ってなかなか成就しないよねと。 今のように手軽にスマホも何も持てなかった時代、 お互いの気持ちを伝える手段は手紙と電話。 そんな中でこんな恋もあってもよかったのかな……。 そして、言っておきたかった、たった一言を胸に抱いて……。
ずっと、いっしょにいたいから…

総文字数/11,215

恋愛(ピュア)9ページ

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これまでも、これからも、一緒にいたい。ただそれだけの気持ちだから… 高校2年生ののぞみ、クリスマス直後に彼氏のインフルエンザが分かっちゃて…。 寒い中にいさせたのは私が悪いのに…。 小学生からずっと一緒で、二人でいろいろ乗り越えてきたこと思い出す。 いつも私のために力になってくれている彼になにができるのだろう…。 ううん、私が一番思っているのはそこじゃない…。 お願い…。どうか私を置いていかないで…。

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