鈍感ちゃんと意地悪くんの出会いの物語

恋愛(学園)

浅岡 きいか/著
鈍感ちゃんと意地悪くんの出会いの物語
作品番号
1615853
最終更新
2020/10/28
総文字数
34,259
ページ数
100ページ
ステータス
完結
PV数
80,083
いいね数
6
ランクイン履歴

総合56位(2022/06/28)

恋愛47位(2022/06/28)

ランクイン履歴

総合56位(2022/06/28)

恋愛47位(2022/06/28)

中学校1年生、夏休みの最終日。

花火大会の会場で、とある男子と出会った。

「もしかしてお前、迷子?」

「ち、違うもんっ!
中学生にもなって迷子なんてならないもんっ!
ちょっとはぐれちゃっただけ!」

「……中学生にもなって、それって立派な迷子じゃねーか」

そんなこんな言いながら、彼はあたしと居てくれた。

一人で心細かったあたしは、意地悪を言いながらも優しく接してくれる彼と一緒に花火を観たんだ……。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

最初お祭りで美空を助けるところかっこよかったです!!
瀬田くんと美空早くくっついちゃえ!ってずっと思ってました!
面白かったです!!!

心果さん
2022/06/22 00:01

この作品のひとこと感想

すべての感想数:13

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