僕の背後にナリスマシ
ミステリー・サスペンス
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黒井 羊/著
- 作品番号
- 1590909
- 最終更新
- 2020/04/21
- 総文字数
- 21,007
- ページ数
- 22ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 73
- いいね数
- 0
テレビやラジオで自分が考えていることと 同じようなことが放送されたりしませんか?
同じような内容なら人間って同じことを考えるんだなぁと納得できますが、 一字一句完全に同じ内容だと少し気味が悪い。
ましてや友達とやり取りした内容と全く同じ文章が放送されたりSNSに書き込まれていたりすると、身近なところで妖怪が見ているのかな?聞いているのかな?と思いたくなります。
同じような内容なら人間って同じことを考えるんだなぁと納得できますが、 一字一句完全に同じ内容だと少し気味が悪い。
ましてや友達とやり取りした内容と全く同じ文章が放送されたりSNSに書き込まれていたりすると、身近なところで妖怪が見ているのかな?聞いているのかな?と思いたくなります。
- あらすじ
- 野沢妙高と森山周治は食品会社の配送部門の同僚である。車の中ではいつもラジオを聴いているのだが、最近二人の会話と全く同じ内容の放送が流れる。
壁に耳あり障子に目あり、車の中には盗聴噐?
SNSにはナリスマシまで出現。
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