僕に仲間が

ファンタジー

さ と を 。/著
僕に仲間が
作品番号
1576302
最終更新
2019/10/05
総文字数
840
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
14
いいね数
0
つらいのだ。

いきてることが。

エゴイストが

からっぽなぼくときれない縁

もうだれも君達以外に僕を証明してくれない

いきてることはどういうことか

ふつうってなんなの

ねぇ、

__________________

「僕のこと証明してよ」

たったひとりの僕。

「あたし君のこと知ってるよ?
この広い世界で初めて私をみてくれた」

片目が義眼のおんなのこ。

「お前もっとわらえただろ」

親を殺した少年

「しってるよ 僕!
空も飛べる人間のこと!」

行方知れずの兄を探す臆病少年

「なぁ、これ
いつ終わる???飽きたんだけど」

頼りない勇者

「おじさんでもできることあるんだぞ」

機械技師のおじさん

生きてることで不幸になって
死んだことで無意味になった

これは僕が目的を見つける話

___僕に仲間が。
あらすじ
お気に入りの靴。
母の好きな緑色。
「いってきます みんな。」
向日葵畑。

僕は、1人だ。

___僕に仲間が。

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