やってきた秋に、舌打ちをした。

恋愛(その他)

弓削 あずき/著
やってきた秋に、舌打ちをした。
作品番号
1573816
最終更新
2019/09/13
総文字数
2,906
ページ数
10ページ
ステータス
完結
PV数
2,515
いいね数
1


『キ ラ イ だ』


口パクで唱えた、天邪鬼を


風にさらわせたせいで
不機嫌なわけではないんだ。


依兎さま、3iiさま、
素敵な感想、レビューをありがとうございました。

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この作品のレビュー

★★★★★
2022/07/23 09:28
投稿者: 3ii さん
ネタバレ
星5じゃ足りないくらい好き!

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★★★★★
2019/10/12 00:25
投稿者: 依兎 さん
ネタバレ
キライだ

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この作品の感想ノート

苦しみのインクがのった とか この世界につま先をつける とか、表現が好きすぎる!
最後の方まで『女の子が死んだ』ってことが書いてないけど、なんとなく雰囲気とか、声が届かないとかで想像できるシュチュエーションなのに、実際に読んだらドキドキして、ワクワクして、うわーーー!ってなりました。

夏もいいけど、秋もいいですね。
『千秋』くんだから、秋にだけこの世界に来れるのかな?
死者と生者は関わり会えないとかよく言うけど、バットエンドじゃなくて聞こえなくても見えなくても、なんとなく日菜乃ちゃんのことがわかるって素敵!!

二人には幸せになって欲しい…

3iiさん
2022/07/23 09:25

追加

『きらいだ』って、声に出しても聞こえないのに、最初は口パクで言うところが好き!
伝わらないけど、口に出したくない。なんか、恋の苦しさとかを全部詰め込んだ本だと思います!

まあ私は、恋したことないんですけど…

3iiさん
2022/07/23 09:29

*レビュー御礼*

依兎さま

依兎ちゃんんんんん!!
素敵なレビューをありがとうございます✨
幸せすぎて、思いっきりにやけました、えへへ、ありがとうっ♡♡

とってもかっこいい文章で評価してもらえて……嬉しいです。
このお話は珍しく(笑)、真面目でかっこよくみえたらいいなぁと思って書いたものなので、す〜っごく嬉しいっ!
作者の私が言うのも不思議なことですが、千秋くんと日菜乃ちゃんには、これからが彩りのある未来であるようにと願っています。

秋といったら千秋くん。そんなイメージで書き始めました。
誰かの想う秋の、1部になれたらいいな、と密かに思っています( *´꒳`* )

穏やか、激しい、切ない……嬉しいです。
ぜんぜん違うようで、世界観を表すという意味では一貫している3つ。そんな3つを紡いでいると言ってもらえて、書いてきてよかったなぁと心から思いました。

依兎ちゃんが溺れていたら、全力で助けに走ります( *¯ ꒳¯*)✨

素敵なレビューをありがとうございました🍀

2019/10/12 16:32

この作品のひとこと感想

すべての感想数:8

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