やってきた秋に、舌打ちをした。
恋愛(その他)
完
1
- 作品番号
- 1573816
- 最終更新
- 2019/09/13
- 総文字数
- 2,906
- ページ数
- 10ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 2,515
- いいね数
- 1
『キ ラ イ だ』
口パクで唱えた、天邪鬼を
風にさらわせたせいで
不機嫌なわけではないんだ。
依兎さま、3iiさま、
素敵な感想、レビューをありがとうございました。
目次
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
苦しみのインクがのった とか この世界につま先をつける とか、表現が好きすぎる!
最後の方まで『女の子が死んだ』ってことが書いてないけど、なんとなく雰囲気とか、声が届かないとかで想像できるシュチュエーションなのに、実際に読んだらドキドキして、ワクワクして、うわーーー!ってなりました。
夏もいいけど、秋もいいですね。
『千秋』くんだから、秋にだけこの世界に来れるのかな?
死者と生者は関わり会えないとかよく言うけど、バットエンドじゃなくて聞こえなくても見えなくても、なんとなく日菜乃ちゃんのことがわかるって素敵!!
二人には幸せになって欲しい…
追加
『きらいだ』って、声に出しても聞こえないのに、最初は口パクで言うところが好き!
伝わらないけど、口に出したくない。なんか、恋の苦しさとかを全部詰め込んだ本だと思います!
まあ私は、恋したことないんですけど…
*レビュー御礼*
依兎さま
依兎ちゃんんんんん!!
素敵なレビューをありがとうございます✨
幸せすぎて、思いっきりにやけました、えへへ、ありがとうっ♡♡
とってもかっこいい文章で評価してもらえて……嬉しいです。
このお話は珍しく(笑)、真面目でかっこよくみえたらいいなぁと思って書いたものなので、す〜っごく嬉しいっ!
作者の私が言うのも不思議なことですが、千秋くんと日菜乃ちゃんには、これからが彩りのある未来であるようにと願っています。
秋といったら千秋くん。そんなイメージで書き始めました。
誰かの想う秋の、1部になれたらいいな、と密かに思っています( *´꒳`* )
穏やか、激しい、切ない……嬉しいです。
ぜんぜん違うようで、世界観を表すという意味では一貫している3つ。そんな3つを紡いでいると言ってもらえて、書いてきてよかったなぁと心から思いました。
依兎ちゃんが溺れていたら、全力で助けに走ります( *¯ ꒳¯*)✨
素敵なレビューをありがとうございました🍀
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