無気力少女は必要以上に迫る男共がお嫌い。

青春・友情

小雪楚乃/著
無気力少女は必要以上に迫る男共がお嫌い。
作品番号
1536346
最終更新
2019/06/21
総文字数
8,253
ページ数
30ページ
ステータス
未完結
PV数
15,513
いいね数
6





 みてくれだけはいい絶世の美少女・箕田梓は、親からも呆れられるレベルの無気力少女。

 
 叔父にすすめられた学校にいけば、そこは見事に男子生徒ばかりだった。


 普通なら首を傾げてもおかしくない状況も、梓は華麗にスルーしてしまう。



 「なに」



 同じクラスのイケメン集団には気に入られ、隣のクラスの王子様には一目惚れされ、年上にもちょっかいをかけられる始末。


 しかし、人の恋愛感情には鈍いし興味ないしで、他人の好意に全く気づかない梓。


 今日も彼女は、無意識に周りを振り回していく。


 
 *これ無気力?と感じる部分も人によってはあるかもしれません。あと展開が遅いので、飛ばして読んで下さっても大丈夫です。多分。*



この作品の感想ノート

無気力女子、面白い

nsさん
2022/06/19 16:06

この作品のひとこと感想

すべての感想数:8

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