龍使いの歌姫 ~卵の章~

ファンタジー

いちご饅頭/著
龍使いの歌姫 ~卵の章~
作品番号
1510400
最終更新
2018/07/31
総文字数
38,236
ページ数
39ページ
ステータス
完結
PV数
26,028
いいね数
0
月白国(つきしろこく)。

そこは、人と龍が共存する世界にある国。神龍(しんりゅう)という、龍族の長によって、支配されていた国だった。

神龍に支配され続けることに、人々はやがて不満を持ち始め、そして、反乱を侵した。

けれども、人の力など、神にも等しい神龍の前では無力だった。

だがある時、雪のように白い髪と炎のように赤い瞳を持った少女が神龍を操り、従わせた。

少女は、国を人間が治め、神龍は国を守護するよう契約を交わし、神龍は国の守護龍となり、神龍以外の龍は竜となって、人に飼われるようになった。

少女が王位に就き、国は栄え、幾つもの朝と夜を繰り返した。

これは、龍と生きる道を探す少女の物語。

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この作品の感想ノート

すごく面白かったです!また、続きみたいです。楽しみにしています!これからも頑張って下さい!あと、めっちゃ感動しました!涙が出ました!素敵な小説ありがとうございます!続きがあったらまた読ませていただきます!

2019/03/02 13:39

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

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