―もっと、刺激的な恋を。―

これは、生まれる前の双子のお話。 お互いがお互いを求めていながら、決して結ばれなかった二人のお話。 あなたは前世を信じますか？

「本当の悪は国の偉い人かもしれない それは、この革命の結果次第だけどな」 とある世界のとある国は今、反乱軍こと、革命軍がいる いま、私達は革命軍っていう、周りから見たら大悪党だ。 けど、それは変えられる、もしかしたら大悪党から神として変わるかも 腐りきっているのは国だ、そういう革命軍のエース 悪人は悪人、王に逆らう者は処罰を受ける必要がある 理由も知りながらも国を守り続ける国軍のエース 互いを思って起こす行動は時にすれ違うだけだになる バトルファンタジー×恋愛！？

目の前で行われるのは、殺人 とても残酷で惨すぎるものだった ｢殺せぇっ！殺せぇー！！♡｣ ロリ体型とも言える女の子(?)は とても人間に刺せるものじゃないほどの大きい注射を 人の首にﾌﾞｼﾞｭｯと刺して その人から尋常じゃないほどの 血が流しながら死んでゆく ｢ｸﾌﾌ...もう少しでキノコが成長し終わります...｣ そして肩にキノコの精霊を 乗っけるキノコ頭の男の子は 急速に人体にキノコを生殖させて じわじわと臓器の機能を失わせ その人は、もがきながら死んでゆく ｢でゅふ、でゅふふふふ...｣ 不快な笑いをするのは、白衣の少女 傷を付けてその傷に特製の薬を掛ける 掛ける薬によって、反応は度々違うものの 今日のその人は、少女に縋り付きながら死んでゆく ｢とても美味しそうな人ですね、味見してもよろしいですか...？｣ 美しい容姿の女の子 美しい容姿に魅了され ついてゆけばその子の一部となって その人は、死んでゆく ｢ミーのお勧めなんだけど買うかい？｣ 丸サングラスが特徴の男の子 買うのを断れば、どこからか隠し持っていた ナイフをその人の胸に突き刺し その人は、男の子を睨みながらも死んでゆく ｢......帰ろうか｣ 唯一の常識人もどこかズレている 三つ編み少女は、隙も与えず ｷﾞ 鋏で首をちょん切って その人は、一瞬の痛みを感じて死んでゆく ｢...幸せってなんだろう｣ そして... 私は、殺人鬼達の世界へと迷い込んだ 新聞記者である ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・ みなさん、初めまして 天神さんです。 野いちご初心者ですけど よろしくお願いします。 変な所があったら言ってくださいね(汗 基本ギャグで突っ走りますが恋愛もぶっこみます 上の方に出てる、キャラ達意外にも出ていますのでお楽しみに！！

前回までのあらすじ 日本人で女の探偵であるアマネは、助手のウィルと共に探偵活動をしていた。 ある日出会ったフランスの怪盗、黒の貴公子―本名フランツ・バルレットとの関わりから、アマネやウィルの心境に変化が起きた。 ウィルはアマネへの恋心を自覚し、フランツもまた、アマネに心を求めた。 フランツはアマネの心を盗むと宣言し、アマネはその勝負を受けた。 アマネとフランツの勝負の行方、ウィルの想い。そしてアマネの過去がついに明かされる。 はい、前回の章が思ったより多かったので、後編もとい下巻にいかせていだだきます！ 突然のことで驚かれた方、申し訳ありません！！ ここから、もう最終章までひたすら突っ走りますので、最後までお付き合い頂けると幸いです(^_^)

グリディス国。 幻獣と呼ばれる、高度な知能をもった獣が存在する国で、別名「獣の国」とも呼ばれている。 そこに住む少女ルルは、動物が大好きだった。 だが、ルルの家庭は荒れていて、ルルはお金のためにサーカスに売られた。 そこで出会ったのは、檻の中の幻獣達。 その中でも特に人を警戒し、凶暴と呼ばれている幻獣―マンティコアを、ルルは調教することになる。 幻獣は獣であるということを、少女は身をもって知ることになるだろう。 ※後半になるにつれ、多少ぼかしてますが、グロテスクな表現が入りますので、苦手な方はご注意下さい。

月白国(つきしろこく)。 そこは、人と龍が共存する世界にある国。神龍(しんりゅう)という、龍族の長によって、支配されていた国だった。 神龍に支配され続けることに、人々はやがて不満を持ち始め、そして、反乱を侵した。 けれども、人の力など、神にも等しい神龍の前では無力だった。 だがある時、雪のように白い髪と炎のように赤い瞳を持った少女が神龍を操り、従わせた。 少女は、国を人間が治め、神龍は国を守護するよう契約を交わし、神龍は国の守護龍となり、神龍以外の龍は竜となって、人に飼われるようになった。 少女が王位に就き、国は栄え、幾つもの朝と夜を繰り返した。 これは、龍と生きる道を探す少女の物語。

～卵の章までのあらすじ～ 赤い髪を持った娘、レインは姉のティアナと二人で暮らしていた。 ある日、十二才になったレインが森の奥で金色の卵を見付けたことで、レインの運命は動き出した。 竜騎士を名乗りながら竜を殺す青年、龍の谷に住む、龍使いの少年。 レインの道を決める鍵を握る二人と出会い、その後ティアナの友人を名乗る謎の青年レオンに拾われ、三年間レオンの弟子となる契約をした。 そして今、誕生の時を迎える。