ツクモノ供養師と春モノ語り

ファンタジー

つゆのあめ/著
ツクモノ供養師と春モノ語り
作品番号
1428214
最終更新
2022/11/19
総文字数
30,282
ページ数
52ページ
ステータス
完結
PV数
1,886
いいね数
0

この作品を読むにはパスワードの入力が必要です。

【野いちご10周年記念の限定小説です。
小説を読むためのパスワード取得方法は、
5月30日(火)に野いちご10周年ページにて発表です】
あらすじ
16歳を迎えた春帆は物の声が聴こえるようになった。
物の声の正体は、ヒトの想いより生まれた付喪神。
春帆は役目を終える物を供養し、物の魂を描く男絵師と出逢い、ツクモノ供養師の存在を知る。

これはモノの声が聞こえる少女と、モノの魂を描く男絵師と物を供養するモノ語り。

日常の中にひそむ非日常のモノ語リ。

目次

  • 【壱:モノの声】

  • 【弐:ツクモノ骨董屋】

  • 【参:二枚目モノぐさ店主】

  • 【肆:ツクモノ供養師】

  • 【終:春モノ語リ】

この作品のキーワード

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

お久しぶりです!泣きましたし、春帆に恋する手鏡が健気で可愛かったです。
ツクモノ供養師を今度は長編で読みたくなりました。モノぐさな店主が人間嫌いなのも良いし、主人公の春帆が可愛い。二人がくっついたりする話にしてくれないかなと密か思いました。

pi-*さん
2017/06/12 22:14

この作品のひとこと感想

すべての感想数:10

つゆのあめさんの書籍化作品

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop