サンタクロースは君だった

恋愛(キケン・ダーク・不良)

春風 夢海/著
サンタクロースは君だった
作品番号
1382652
最終更新
2023/09/06
総文字数
72,735
ページ数
91ページ
ステータス
完結
PV数
31,690
いいね数
1
忘れられない男の子がいた。
近所に住む、グレーの瞳の男の子。
瞳が大きく色白な、天使のようなそのルックスに柔らかな歌声で、よく歌ってくれていたっけ。

そんな君が聖なる夜に
まさか再び現れるなんて。

それはきっと、過去に置いてきた初恋

サンタクロースに願ったもの
サンタクロースさん、
どうかあなたも幸せになって。

嬉しい気持ちを届けるサンタクロース。
今も昔も君はずっと
わたしのサンタクロースだったのかも
……しれない。

「待ちくたびれたよ、ひかりちゃん。
僕のこと、覚えてる?」

忘れられるはずのない君は再び
私の目の前に現れた。

サンタクロースは君だった。

恋をするのは、君が最初で最後なんだ。

2016年クリスマス中編(予定)

執筆開始
2016.11.12

2017.2.19
完結しました!

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

おみゆちゃんさま

はじめまして!読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m
わーい╰(*´︶`*)╯♡よかったです!そんな雰囲気感じなかったですか…?本当はボロボロなのですが…泣
季節外れほんと…すみません!笑
でも気にならないって言ってくださってありがたいです!ありがとうございます。
次回作に早く着手できるように頑張ります。とっても励みになりました!本当にありがとうございました!

2017/02/21 19:53

まさに、純愛でしたね!
夢海さんのファンメには仕事で荒れている、とありましたが、そんな雰囲気を微塵も感じさせない、穏やかな素敵な作品でした。

季節外れなんて全然気になりません!笑
とても楽しく読めました。

次回作も楽しみにしていますね。

2017/02/21 18:05

この作品のひとこと感想

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