- 作品番号
- 1362870
- 最終更新
- 2024/11/15
- 総文字数
- 23,366
- ページ数
- 50ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 980,442
- いいね数
- 28
- ランクイン履歴
-
総合60位（2018/04/17）
2018.04.25 野いちご文庫より発売
こちらは編集前のデータになります
書籍では大幅な変更・加筆があります
書籍化に伴い途中までの公開です
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「 俺がミウのこと、
すげえ好きだってことだけ、知っといて」
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私が描いていた絵
それに似ている君
息を呑むような その色に
( 私たちは 恋をして )
○＊・°・＊・°・＊・°・○
絵を描かない美術部員
ノヤマ ミウ 高校二年生
✖️
突然入部せざるを得なくなった問題児
ノガミ アラタ 高校一年生
○＊・°・＊・°・＊・°・○
「 ミウが抱えてるもの、吐き出してよ。
全部俺が受け止めるから。」
色の神様に好かれたきみは
こんなに暗闇でも、鮮やかに見えたんだ
○＊・°●・*・°•.*●・*.°
「ここが、世界の真ん中みたいだね」
「ああ、多分、ここが世界の真ん中だ」
■□■世界はきみに
□■□■恋をしている
2016.11.27 完結
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KIMORI さま / フェザーフォルテ さま
きのこたん さま / 小坂七海 さま
素敵なレビュー
ありがとうございました！
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この作品のレビュー
小坂私の名前が出てきて嬉しかった。感動で知らぬ間に涙が出た。本当に良かった この作品に出会えたこと私は忘れません。 泣いて泣いて涙腺崩壊しました。 こんな作品を書ける苺さんを尊敬しています。 これからもたくさん書いてください！
小坂私の名前が出てきて嬉しかった。感動で知らぬ間に涙が出た。本当に良かった
この作品に出会えたこと私は忘れません。
泣いて泣いて涙腺崩壊しました。
こんな作品を書ける苺さんを尊敬しています。
これからもたくさん書いてください！
心から絵が好きだということが伝わってきて、ミウの書いた絵がこれからも沢山の人に影響を与えられたらいいなと思いました！ 幸せなお話でした！
心から絵が好きだということが伝わってきて、ミウの書いた絵がこれからも沢山の人に影響を与えられたらいいなと思いました！
幸せなお話でした！
絵を描かない美術部に、新しい部員が来た。
自由に楽しく過ごしていて、いいなと思うけど、絵を描かなくなった理由が気になります。この理由が気になって、ページをめくり続けたくなります。
描写が綺麗で、ミウたちが見た“世界”が浮かび上がります。私はココアの味が切なくて、しばらく残りました。美術部の絵の具のにおいも過ぎた時間を感じさせます。
真っ白だった世界に、人が持っている色を重ね、広げていきます。一つ色が増える……自分の周りの世界に一人増えるだけで大きく変わりました。
世界が変わるまで、人の支えを必要としてきました。読み終えた後、周りの人の優しさが愛しくなるストーリーです。
この作品の感想ノート
大変遅くなりましたが文庫の方で読ませていただきました。
もう全部ひっくるめて大好きです。ちゃんとキャラの名前には漢字があるのにカタカナで表記してることすらなんかめっちゃ好きでそれぞれのキャラの性格も好きだし色が目で見えるような綺麗な描写も好きだしもう好きが溢れてて本当に好きです。語彙力なくてうまく伝えられないのが悔しいんですけど誰が何と言おうと好きなものは好きなんです。
本棚にまた一つ野々原さんの作品が増えたことが嬉しくて嬉しくて顔が勝手に緩んでしまいます。ありがとうございます。いやもう本当に歓喜です。好きです。大好きです。
『世界はきみに恋をしている。』に恋をしましたありがとうございます現場からは以上です。
（なんか深夜テンションみたいな文章でごめんなさい……！！）
もうなんか登場人物ひとりひとりに個性あるし、2人の関係がどんどん近くなるようで変わらないような感じがすごかったです。
最後はなんかハッピーでよかった！
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