君の消えた青空にも、いつかきっと銀の雨

恋愛(その他)

岩長咲耶/著
君の消えた青空にも、いつかきっと銀の雨
書籍化作品
作品番号
1303064
最終更新
2018/01/26
総文字数
126,952
ページ数
274ページ
ステータス
完結
PV数
963,453
いいね数
4

『雨の日に相合傘で校門を通ったふたりは
永遠に結ばれる』



そんな伝説の残る学校で
キミと出会って、恋をした。


世界はとても優しくて
温かく、美しいもので満ちている。



そう……信じていた。



あの日
あの子の世界が消え去ってしまうまで。





それでも……
それでも、雨の日の校門前で


キミはあたしに、傘の下でキスをした。



この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

変身嬉しいです。
これからもいわながさんの作品多久さん読みたいです。

2019/12/19 17:31

暖かい返信うれしいです。人間かんけい例えちが繋がっていてもいなくても一人の人間ですね。
よい人間関係を築きたいですね。

2019/12/16 20:36

入江さんの自殺ありさの複雑な家庭いろいろ考えさせれ増した。人間関係は難しいですね。
ありさのような強い人になりたい。

2019/11/30 23:50

この作品のひとこと感想

すべての感想数:113

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