妖警察・白黒〜大妖怪・羽衣狐編〜

ホラー・オカルト

海野真凛/著
妖警察・白黒〜大妖怪・羽衣狐編〜
作品番号
1303031
最終更新
2016/02/19
総文字数
5,981
ページ数
12ページ
ステータス
未完結
PV数
315
いいね数
0
妖警察ー…


それは、悪事を働いた妖怪を地へと落とす組織。


その組織のトップは"妖怪の長"とも呼ばれ、およそ3000年ほど生きているー。

その妖怪の名はー…


「白黒つけようじゃねぇか」


白黒(シラコク)


「私、みんなの役に立ちたいから…」
ひょんな事から妖警察に入ってしまった女の子・秋宮珠洲(アキミヤスズ)


「お前は悪事をした。なら、おとなしく白黒つけようぜ」
妖警察の総大将で妖怪のトップ・白黒(シラコク)


「お前、あいつらとあまり関わらない方がいい」
珠洲を影から見守る謎の少年・火ノ神朱陽(ヒノカミスバル)


「あんた、白黒様のなんなのよ!!愛人!?白黒様は私のものなんだからね!!」
猫又・瑪瑙(メノウ)


「白黒様は何をもって貴女を妖警察に入れたのかしらね…」
雪女・氷華(ヒョウカ)


「僕、お姉ちゃんともっといたい!!」
鎌鼬・風太郎(フウタロウ)


「お前はもう、立派な警察の仲間だ!!だから、どんと胸を張れ!!」
天の邪鬼・ジャック


「またこんな損な役回り…まぁ、今回はいっか。お前に会えたし」
犬神・玖苑(クオン)


様々な妖怪と出会い、時に笑い、時に泣き、時に励まし合い…


「何でお前が人間なんだろうなぁ…」


「私…白黒さんのこと…」


恋をしたりー…


妖怪と過ごしていくなかで、珠洲は、人生を大きく変えていくー…



執筆開始:2016,02,13(土)

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この作品の感想ノート

これからの内容が気になります♪♪

更新頑張れp(^-^)q

2016/03/10 10:31

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