鹿児島あるある
実用・エッセイ
完
10
- 作品番号
- 1108807
- 最終更新
- 2016/07/26
- 総文字数
- 7,128
- ページ数
- 41ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 40,319
- いいね数
- 10
- ランクイン履歴
-
実用・エッセイ4位(2024/02/07)
- ランクイン履歴
-
実用・エッセイ4位(2024/02/07)
鹿児島人は遠出すると
とりあえず桜島の位置を確認して
方角を知る
自分の住む町から見た桜島が
一番きれいな形をしていると
本気で思っている
【鹿児島弁のナゾ】
「おいどんは」も「でごわす」も
一度も聞いたことがない
ランドセルを「からう」
床をほうきで「はわく」
【ローカルネタ】
鹿児島には
もしかしたら「タモリさん」よりも有名な
「タマリさん」がいる
そのうちpart2をやりたいなという
野望を持ってます(笑)
もし何かネタがあったら
教えて下さると嬉しいです♪
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
私も鹿児島出身鹿児島育ちの中学生なんですけど、、、、めっちゃわかります‼︎
共感の嵐すぎて、「自分の街から見る桜島が一番きれいだと思ってる〜…」のところとか、お父さんと2人で「ねっ‼︎」って言ってました(笑)。
他にあるあるがあるとすれば…、「鹿児島市内のことだけを市内という」とかですかね(笑)。
鹿屋市とか、日置市とか、姶良市とか、どこにいても「休みの日市内行きたいね〜」みたいな。
あとは私が昔、離島に住んでたことがあるので、「鹿児島(離島限定)あるある」とか、是非書いてほしいです!
「奄美だけが離島じゃないんだっ‼︎」って、多分みんな思ってます(笑)。
「自分の島の海が一番きれいだっ‼︎」とも、多分みんな思ってます(笑)。
汐見先生、是非お願いします‼︎
英蝶眠さま
お返事ありがとうございます。
眠る盃ですね!タイトルは聞いたことがあります。教えてくださりありがとうございます!
そして天文館にそんな由来があったとは…! 地元民って意外と歴史にうとくなってしまうので、だめですね(^-^;
もしもう一度鹿児島にいらしたら、きっと西鹿児島駅あらため中央駅付近の変わりようにびっくりされると思います。
私は寂しいことに中央駅にずいぶん慣れてしまって、西駅時代の風景を忘れつつあります…。
鹿児島について色々と語ってくださり嬉しいです、ありがとうございました!
補足です。
「鹿児島感傷旅行」は向田邦子さんの「眠る盃」っていうエッセイの本にありまして、前に全日空の機内誌で紹介されたときに知りました。
あの頃(約20年ぐらい前)はまだ鹿児島まで新幹線では行けなかったので、今はないブルートレインで行って、だから西鹿児島駅も知ってます。
個人的には仙巌園から見える桜島が好きで、向田さんのエッセイを読みながら足跡を追い掛けてみるって旅は楽しかったですよ。
個人的には「鹿児島感傷旅行」は好きなエッセイなので、いつかまた旅できたらなとふと思う切っ掛けになりました。
ちなみに天文館はかつて、島津家の天体観測所のあった場所らしくて、記憶が違ってなければ大久保利通公の父親が天文館の役所にいた藩士やったと思います。
以上、蛇足ながら補足まで。
汐見 夏衛さんの書籍化作品
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