恋ごころトルク

恋愛(その他)

蒼山 螢/著
恋ごころトルク
作品番号
1069946
最終更新
2018/11/30
総文字数
109,588
ページ数
128ページ
ステータス
完結
PV数
505,880
いいね数
2
「豚しょうが焼き丼ひとつ」


いつも、それ。
いつも、背が高い。
いつも、赤いつなぎ。
スクーターに乗って、やって来る。


お弁当屋で働く 
木下 真白 (きのした ましろ)
*
バイクショップスタッフ
霧谷 光太郎 (きりたに こうたろう)


わたしの淡い片想いは、回転し始める。


**********
20140702 ST
20140804 END
20151020 最終章加筆
**********

2015/01/20
ベリーズカフェ編集部オススメに
選んでいただきました。

■レビューありがとうございます。

いいよ 様 / 水瀬 由仁 様
夢雨 様 / かな 様
黒原 紫音 様 / 春川 メル 様
木村 咲 様 / 詩羅 様
永以真子 様 / KIMORI 様
沖田 円 様 / 銀マム 様
夢幻キリコ 様

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この作品のレビュー

★★★★★
2021/01/23 15:21
投稿者: みやのもり さん
ネタバレ
素敵

レビューを見る
★★★★★
2015/03/24 08:58
投稿者: 銀マム さん
ネタバレ
行動力が気持ちいい!

レビューを見る
★★★★★
2014/10/21 22:33
投稿者: 沖田 円 さん
恋ごころトルク

ここまで同性に愛されるヒロインってなかなかいないと思います。 どこまでもかわいくて、つい背中を押してあげたくなる。 頑張れ真白ー!よく言った真白ー!泣くな真白ー!よかったな真白ー!! おまえ何者だよって自分に突っ込みたくなるくらいのそんな叫びを、何度心の中でしたことか。 何よりも愛らしく、キュートでハッピーで大人なのに純情な、きっと彼女の最後の恋のお話に(そして光太郎さんの「わたしをどうする気!?」ってほどの爽やかなイケメンさに)キュン死にせずにはいられない。 大好きな人に近づくために一生懸命で、一途でひたむきなその姿。 枯れて荒みかけたわたしの心にとんでもねえピンクのほわほわしたもんを取り戻させてくれました。 ハッピーな可愛いラブストーリーをお探しの方、そしてバイク女子の皆さま! ぜひオススメしたい一作でございます。どうぞご一読を!

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この作品の感想ノート

はじめまして。バイクが好きで、バイクに乗る男性かっこいい!と思う私にとってうってつけのお話でした。恋愛小説として真っ直ぐで甘いけど、バイクのこともしっかり書いてあって、二重に楽しかったです。私も26のとき普通二輪の免許とりまして、筋肉痛ひどかったとかスラロームできないとかバイク起こせないとか…まんま真白ちゃんでした。ものすごく応援しました!
怪我をなめてはいけないとか、装備大事とか、啓蒙にも役立つ内容で素晴らしいです。今は乗ってないのですがまた乗りたいなと心底思いました。
光太郎さんと真白ちゃん、末永くお幸せに!

2021/02/25 22:05

>>夢幻キリコさま

感想とレビューありがとうございました。
「読んで良かった」と思っていただけて、本当にそれだけで書いて良かったと心から思います。

活発で明るい女の子のイメージ、根っこ設定はそうですね。
なんていうか天然の真っ直ぐさというか、計算してないけど明るくて魅力的な女の子っていますよね。男性が知らずと惹かれてしまうっていうか。そういうのを描きたくて。きっと、女性から見たらどうなんだろう、自分はこうしないかもって思われるかもしれまえんね。

そうかー。憧れの彼がいたら店に行って話しかけたりしますね(笑
バイクのお話を書きたくて「好きな彼がいる→バイク乗り→免許!」ってなったんですけれど。

光太郎とツーリングシーン、番外編でもいいかもしれませんね。
本編は想像にお任せということで……。

バイクのことメインで書くと恋愛ものではなくて職業ものになってしまいそうで(笑)
すこし前まで、ラストはちょっと違っていました。書き直しをしたんです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

2015/11/18 15:36

【レビューお礼】銀マム さま

読んでいただき、ありがとうございました。
バイクに乗りたくて、勢いで免許を取りに行ったこの感動を伝えたくて(笑)
それと恋愛をからめて書いたらこんな感じになりました。
お楽しみいただけたでしょうか。

胸きゅん、ドキドキって求めていても、書くのは難しいですね。

銀マムさまの心に残れば嬉しいです。
ありがとうございました。

2015/04/14 17:26

この作品のひとこと感想

すべての感想数:88

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