きっといつまでも

青春・友情

和菓子屋和歌/著
きっといつまでも
作品番号
1068717
最終更新
2014/06/29
総文字数
2,000
ページ数
1ページ
ステータス
完結
PV数
308
いいね数
0



 短編小説投稿企画『不自由な空』第三回作品です。


 今回は最後ということで、すごく難しかったですが、最後まで精一杯自分が書きたいものを書かせていただきました。
 このような場をいただいたことを、改めて感謝いたします。


 最後の最後までほとんど女の子しか出てこない作品ばかりでしたが、楽しんでいただければと思います。

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この作品の感想ノート

こんばんは!

友情と愛情の狭間……ですね。
なかなか難しいものだよなぁと思います。
本当のことを伝える怖さというのは誰にでもあると思いますが、それによって壊れてしまうかもしれないものがあれば、なおさらのことなんですよね。
友情のままの方がいい。
でも、愛情の気持ちを抑えきれない。
このような感情の間で、人間って悩み続けるものなのかなと。
女の子同士だからこそ、さらにそれが際立っているなと感じました。
……って、何を書いてるかわからなくなりましたが(汗)

企画とはズレますが
「後悔しないように生きなさい」
という言葉が、今の私の心にすごく響きました。
私事ですが、現在大変なネガティブとスランプに陥ってまして(笑)
何だかこの言葉に少し救われたような気がします。
ありがとうございます。

和菓子屋さんの作品は私がほとんど触れたことのない作風が多い印象でした。
女同士だからこそ男女同士よりも、一歩踏み出すのが難しいもどかしさのようなものが、和菓子屋さんの作品から感じることができました。
“もどかしさ”“抑えきれない想い”の書き方、とても勉強になりました。

企画でご一緒できたこと、本当に光栄でした。
本当にありがとうございました!
これからもお互いに執筆活動、楽しんでいきましょう♪

2014/06/30 01:45

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