miouraraさんの作品一覧

ふたせき、あけて。
miourara/著

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「そこ、俺の席」 高校3年生の夏休み 2席あけて、塾の机の1番端っこに 君はいつも座っていた ー親から国公立の大学じゃないと進学させないと宣告された香夜は夏休みから塾に通い出す 教室の1番隅っこ、4人がけ机の1番端っこ 君の指定席 ふたせきあけて、反対の端っこが 私の指定席になった 私は、君がその席にこだわる『理由』を 何も知らない あの日がくるまでは ふたせき、あけて。 それは、私と君との心地よい距離。
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