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時雨。
/著
総文字数/5,275
恋愛(その他)
6ページ
0
#高校生
#多重人格
表紙を見る
同じクラスの良くも悪くも あまり目立たないマスク常備の少女。 その顔立ちは一般的なそれより整っている。 もちろん、その噂を聞きつけ アタックをする輩も沢山居た。 しかし、少女はたったの一度も首を縦に振らなかった。 人付き合いが苦手という訳ではない。日常的な会話はもちろんのこと、冗談を織り交ぜたお調子者の発言にも笑顔で対応している姿をよく見かける。 俺は何気ない日常の中で少女に聞いた。 「どうして恋人をつくらないのか」と。 はにかみながら少女は言った。 「わたしは恋愛とかよく分からないから」 そう答える少女の目は笑っていないことに気づいた。 俺が少女に興味を持つには、それだけで充分だった。
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