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4月の菜の花さんのプロフィール
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夏の残り香
4月の菜の花
/著
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恋愛(ピュア)
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#夏
#女子高生
#幽霊
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止めどなく降る蝉の声。 容赦なく照り付ける太陽。 熱気を放つアスファルト。 全てが気力と体力を奪うような、暑い夏の日。 私は、奇妙な出会いをした。 「ねーねー、そこの君!」 「.....はい?」 明らかに胡散臭いその声に振り向いてしまったのは、暑さにやられていたせいだと思う。 視界に映ったのは、大学生くらいに見える一人の青年。 「そ、君!ちょっとお願いがあるんだけどさ、」 人懐い笑みを浮かべながら、飄々とした口調で言葉を紡ぐ彼。 初対面で他人に頼み事なんて、十中八九碌なことじゃない。 分かってはいたんだ。 それでも、口を開いてしまったのは、 「.....何でしょう。」 「俺の成仏の手伝い、してくんない?」 彼が、この世の人ではなかったから。 『君のひと夏、俺に頂戴。』
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