―もっと、刺激的な恋を。―
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こいつに恋なんてありえない!
大好きなパパ
/著
総文字数/0
恋愛(ピュア)
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表紙を見る
私、篠原杏奈は、絶対コイツになんて恋しないって思ってた奴に恋をしてしまった。でも今では、ベタ惚れた。 それは、幼馴染の柏木玲央。 玲央は、小学校に上がる前に、私の家の前に引っ越してきた。どうしてかは、わかんないが、何故か、モテモテだ。何がいいのかさっぱりわかんない。だって、チョッカイばっか、かけてくるし、頭の中子供だよ!笑 弟みたいな感じかな? とか色々考えながら登校してると、そこへ、玲央が物凄い勢いで抱きついてきた。こけそうになった。 昼休み、名前も知らないある男子に呼び出された。何のようだろ?疑問に思いながらも、図書室についてきて欲しいというので、ついて行ってみた。 少したった時、「あ…あの!もし良かったら、ぼ…僕とつき合ってくれませんか ?」私は、戸惑った。「え?私あなたの名前も知らないんだよ?もう少ししっか手からとかじゃダメなの?」聞き返した。すると…「ご…ゴメンナサイ。僕、1年の櫻井賢人です。オープンスクールで、入試どこを受けようか迷っている時、先輩が、声をかけてくれて僕ものすごく嬉しかったんです。だから、この学校を受けることを決めたんです。」 「あ…そうだったんだ。ごめん全然覚えてないや。ほんとごめんね。」 「それも先輩らしいですね。そういうとこも好きですよ!まーまだまだ頑張りますんでよろしくお願いします!」賢人君がいなくなった所で、ちょうど玲央が来た。なんちゅータイミング!「おい!何コクられてんだよ!ノコノコついていくと思ったら!」 「はー?いっつもコクられてる玲央とは違いますう!ってか意味わかんない。なんで急に説教なわけ!」 「だって、嫌なんだよ!お前が馴れ馴れしく触られてるのとか、声かけられてるのとか!お前だって、俺らのあいだでは、結構もててんだよ!」 「なぁにぃー?笑ヤキモチ焼いてくれてるのぉー」冗談ぽく聞いてみた。 「あぁ!そうだよ!ヤキモチ焼いてるよ!だって、俺はお前のこと何年も前から好きだったんだよ!でも、お前がなんにもきずかないから!腹が立ってしょうがねぇーんだよ!」一気に私の顔が赤くなった。「う…嘘でしょ!笑ジョーダンやめてよー」「は、ジョーダンじゃねーよ!じゃー、こうでもすれば分かんのか?」そう言って私の唇にそっと玲央の唇が触れた。「なぁ…何すんのよ!」 「これでわかった?」あーもーダメだ。 「わかった。でも、他には内緒にして
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俺だけみてろ
大好きなパパ
/著
総文字数/0
恋愛(学園)
0ページ
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表紙を見る
あーぁ。朝からうるさいなー。皆キャーキャー言ってるし。私、篠原しゅり高校2年。この黄色い感性を毎日聞いてうんざりしている。で、言われているのが、咲坂 葵 高校2年。私の隣だ。葵の机の周りを何人もの女子が囲っている。とくに今日は、多い。だって、今日は葵の誕生日だもん。あーあ。私一応彼女なんだけどな。嫉妬しちゃうよ。葵と私は、もう付き合って、2年が経つ。私が、元カレの浮気話で口論になって、殴られそうになって、助けてくれたのが葵だ。助けてくれた後に葵は言った。「何で、あんな奴いつまでも好きなの?お前さ、もうあんな奴見るんじゃなくて、俺だけ見てろよ!」って告白してくれた。物凄く泣いた。嬉しかった。あー。私の欲しかった言葉はこれかってね。でも、今じゃこれかよって、親友の井上麗奈に話す。彼女は、「もーそれ何回目よー話すの。そんなに嫉妬してるんなら、直接言いなさいよー。私だって暇じゃないのよー。早く、悠馬のとこ行きたいし。」っていつもいう。なんてつめたいんだ。悠馬は、麗奈の彼氏。高校2年。黒崎 悠馬。色が白くて、結構モテる。あの2人は、ものすごくラブラブだ。いいなー。羨ましい。なーんて、考えていると、デレデレの葵が来た。怒った私は、少し、逃げるようにして、廊下を走った。葵は、私の異変にきずき、途中で止まった。最低だ。まーいいか。ほっとこう。授業が終わって、葵と帰ろうとしていると、何人かの女子に呼ばれた。「あんたさー、何なの!人の彼氏にちょっかい出して!」何を言っているのかさっぱりわからない。だって、私彼氏いるし。でも、少し怖かった。恐る恐る聞いてみた。「あの、私彼氏いるんですけど…どなたのことを言っているんですか?すみません。」あーもう。逃げたい。「はぁー?チッ何言ってんの、葵君に決まってんでしょ!馬鹿なんですか?笑」この人たち何いってんの?馬鹿は、あんたらでしょうが!「あの、葵の彼女は、私ですけど。あなた達こそ何を言ってるんですか?」ホントに逃げたい。「今何つった?葵くんは、私が目で捕まえてたの!」あーダメだ。話に何ねー。笑いそう。そこへ…… めっちゃカッコイイ男子が来た。大爆笑している。「ねー。葵の事目で彼氏にしたって何?笑チョーうけるぅー!っかさー、そんなに葵がいい?俺にしとかない?俺、葵より優しくするよ。ダメ…」 そう、彼は優しく耳元で囁いた。彼女は、急いで逃げた。
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