―もっと、刺激的な恋を。―

もの心ついた時には君は横にいて 初恋で初彼で好きで好きででも 付き合うとかまだ分からなくて傷付けて きまずくなって仲直りしてまたけんかして 会えなくなってやっと気づいて でもその時には遅くて今更後悔したって もう君には会えない。 ねがいごとが叶うなら私は貴方にあいたいです。 あって謝りたい。君は私の事を許してくれますか？ 空の上の君へ お調子者なのに優しくて皆を笑顔にする君が 大好きでした。 この思いが貴方に伝わります様に…。

私は誰からも愛されてない。 お母さんからもお父さんからも…。 だからいつも私は私を作って生きてきた。 誰にも嫌われないようにずっと でもそんな時あの人だけは違っていた。 「俺とつきあわない？」 「好きだよ。ひなみ。」 やっと、人が信用できる。やっと幸せになれるんだ。 そんな時私を襲った真実。 「あの人には忘れられへんひとがおるねん、あの人はお前とその人を重ねて見てるだけや。」 「ちょっとの間お別れや。ひなみ」 ねぇ、私はまたひとりなの……？