―もっと、刺激的な恋を。―

こんなに好きで仕方ないのに… なんで拒絶するの…？ どうして、"好き"って言っちゃいけないの？ ――ねぇ、先生？ あたし先生のこと好き。 だから……ねぇ、先生？ あたしからのお願い。 ごまかさないで、 あたしの話を聞いて？ ごまかさないで、 先生の気持ち教えて？ ほんの少しだけでいい。あたしを愛して？ ほんの少しだけでいい。あたしを優しくギュッと抱きしめて？ ほんの少しだけでいい。あなたの目に、あたしを映して？ …あたしが好きになったヒトは、好きになってはいけないヒトでした。 ━危ない危ない、禁断物語━ ●2009.05.02 Mon●開始 本棚inして下さってる読者の皆様、更新ストップしまくりですみませんっ(°□°;) ネタがですね全く思いつかなくて…。 …とまぁ、スロー更新状態ですが、頑張って更新したいと思います(ﾟﾍﾟ;) ＊節を増やしたたため、本棚のページが少しおかしくなるかもしれないです(-_-;)

『…あんたに…オレの彼女のフリをしてほしい』 『……フリ？』 『…つまり、あんたに…オレの偽彼女になってほしいんだ』 あなたのそんな提案から始まったあたし達の関係――。 《偽彼女》 《偽彼氏》 …ただし、その関係は高校卒業と同時に終わりという期限つき。 《偽恋人》 ということは 《本物の恋人じゃない》 心の中では、そんなことくらいわかってる――。 初めての彼氏は、偽物の彼氏… 初めてのキスも、その先も―― 全部あなたとだった―… ニセモノでも良い。 だってなにもないなんて虚しいだけ。 虚しいだけなら、偽物の愛であたしを包み込んで―― 2011.01.10～ スロー更新状態です; サクッと更新したいんですが難しい……(;_;) 本棚inして下さってる方本当にありがとうございます！

さっぱりしてて､ 明るくて優しくて 気が強くて若干天然で 素直でかわいい女の子 高瀬 杏奈[ﾀｶｾ ｱﾝﾅ] 15歳､中学３年生 × かっこよくて優しいけど超ドＳで、頭脳明晰、 運動神経抜群、 嫌味なくらい完璧人間で モテモテ男子 日比野 真琴[ﾋﾋﾞﾉ ﾏｺﾄ] 16歳､高校１年生 幼なじみだからこそ。 いつも一緒だったのに､ あたし達の関係はどうして… 崩れていったんだろう｡ もしも…もしもね？ あたし達が幼なじみじゃなかったら…… 今頃どうなっていたのかなぁ……。 "そばにいすぎるから" それでダメになるなんて 思ってもいなかった―― 『……なにそれ。 "ずっと一緒にいる"って言ってくれたじゃん!』 『……ごめん』 ねえ、あたし達はどこで道を間違えた？ ●９.３ START● ※ただいま大幅に内容を変更中のため、話と話が繋がらない可能性が あることを了承して読んでいただけると幸いです。