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私
krystalmin
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青春・友情
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#私
#友達
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春-。 桜は綺麗。 私は、高校1年生になりました。 クラスの雰囲気はうるさい。 私には、友達がいません。 親友に裏切られた事を思い出すと、皆そうなんじゃないの?って そして、このクラスはギャルが多い。 うまくやっていけるか不安だ。 中学のときから私は一人。 ごはんの時も、 帰る時も、 なにかをするときは 絶対に一人だ。 だから、嫌いな本も今では 好きになった。 「あの、すいません」 目の大きい可愛い女の子が話しかけて来た。 『なんだろう?無駄に関わっていいのか?』 「なに?」 ちょっと無愛想だったかな? でも、そんなの関係ない。 「お名前聞いてもいいですか?」 名前ねー。 友達になる前提ね-。 「いいよ。高瀬 美桜(たかせ みおう 私この名前好き。ママが付けてくれた名前だから。 ママは、私が7歳の時になくなった。 記憶もすべて残ってるから、 もっと、私が小さかったら良かったなって、 「あの、私の名前は、柏木 桜です。」 そうだ。 まだ、話しの続きがあったんだね。 桜ちゃんかー。 同じ 『桜』 なんか、特別な感じがする。 「よろしくね。高瀬さん。」 「…よろしくね。か、柏木さん」 咬んじゃった。 その日から、私は、桜ちゃんと一緒に居ることが多くなった。 いつの間にか、名前で呼びあってるし 同じ部活 一緒に帰って 遊んで プリとって お泊まりして でも、そんな桜が いじめられてるなんて 知らなかった。 それに気が付いたのは1ヵ月前だったかな。 プリ撮るのにコスプレすることになって 私の学校の制服がださいから 可愛いセーラー服の制服に着替える時に 見てしまった 傷がたくさんあって とても痛そうだった 「桜…」 「なにー?」 とても陽気に応えてくる。 「その傷どうしたの?」 一瞬で桜の顔が 真っ青になった。 それで 私は、なんとなく 分かった 「桜? いじめられてるの?」 私は、声がふるえた 最近桜の様子が おかしかった。 遊ぼーって言っても ごめん。用事があって 帰ろーって言っても ごめん。さき帰って 早く築いてあげればよかった。 桜は、しゃがんで泣いていた。 「な、な、んで、わか、、ったの?」 「最近様子おかしかったじゃん」 こんな桜を見ているとほんと辛い
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