プロフィール

あなそふぃあ
【会員番号】776424

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くまのんくん

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これは妖怪界のお話し その妖怪界に宇宙から来た謎のさかな「くまのん」 そのくまのんははなちょうちんを作りながら道ばたで寝ている たまたま通りかかった倉野というビンボー狼男報道マンは寝ているくまのんを無視して通り過ぎていった 明くる日また同じ道ばたを通りかかると同じように寝ているくまのんがいた しかし特に気にすることなく通り過ぎる 倉野は下町のかえるすくーぷ事務所の報道マンだった 仕事も終わり、帰るときには大雨が降っていた そしてまた帰り道にくまのんを見かけるとどしゃ降りの中、ねこに囲まれていた なんとなく可愛そうになった倉野はねこ を追い払うと寝ているくまのんを拾って 家に帰った ボロアパートに住んでいる倉野
戦え!ヲタク戦士トレインダー

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日本最多完乗記録保持者である典杉鉄男 サラリーマンである彼は給料の大半を鉄道につぎこむ根っからの鉄道ヲタクだった そんなある日、一人の新入社員  丸之内 輝が入社する 丸之内は自己紹介で鉄道を誰よりもこよなく愛していると宣言したため鉄男の目にとまってしまう 鉄男は自分のほうがレール愛が強いことを証明するため、その日の夜、ちょうど秋葉原で新入社員歓迎会の帰りにとある鉄道模型屋に誘う しかしそこで、展示品のいまはなき伝説の駅「智東駅の車内マイク」を欲しいな~欲しいな~と呟いていた一人の鉄ヲタに闇の囁きが すると鉄ヲタは怪人に変身してしまいゴールド北斗号を無理矢理奪ってしまう 鉄男と丸之内は必死に抵抗するも返り討ちにあってしまう 気絶した鉄男と丸之内の前に鉄道の神が表れる そして変身するのであった! 最大の必殺技は青春18切符をベルトにセットアップして発動する鉄男と丸之内の合体技 青春18キック!!
ピンク色の少年

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銀髪にハートのはいったピンクの瞳が特徴的な丈児 第二次世界大戦で銀髪の歩兵長、神矢五朗の血を継いでいた 農民の家系で生まれた神矢五朗は終戦後は母がアメリカ製のカバのおもちゃを息子に買ってきた際に大激怒し、殴り付けたこともあった 亭主関白だった父だが、母親が病気で他界した時には大声で一人部屋に籠って泣いていたという その後は会社から海外に短期出張を命じられ、反対しながらも生活苦のため仕方なくいくことに そこでケリーという日本に大変興味を持つ青年に出会い、アメリカをとことん毛嫌いしていた五朗の心は次第に変わっていった 丈児の兄、エイジの結婚式の際、感情の激しい彼は号泣し、さらに父は丈児と一緒に結婚式の帰り道で、アメリカ人を侮辱した輩に対し殴り付ける一面をみせた 父からは 五朗「なあ丈児、おまえさんは、この国ごとひっくり返そうってつもりかい?」 丈児「さあ、どうでしょうね」 五朗「そうかい、この先どうなるかわからねぇが、やるならとことんやったれ。こまった時にゃあまた戻ってこい」 五朗「そんときゃ~俺がアメリカに招待したるわ!がははは!」 と会話し、その際に、壊してしまったアメリカ製のカバのおもちゃをテープではつけて直した状態で丈児に渡した かわいらしい顔だちに、あどけない声とは裏腹に、趣味は格闘技と夜遊びという一風変わった少年で、さらに実業家として数多くの高級物件を所有する大富豪でもあった そして常に彼の隣には最強の執事、藤堂武雄がいた 時には徹底的に人を見下しゴミ扱いし、時には弱き人間を助けるという二面性を兼ね備えていた その豪快かつ破天荒ぶりに東京ではピンクボーイと呼ばれていた そんな彼の口癖は「金は力だ」だった
桃太郎リターンズ

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かつて吉宗公が退治した鬼 しかし、まだ山奥には鬼の残党がひしめき合っていた ある日、おじいさんは山へ芝刈りに川へ洗濯にいきました。 しかし、おじいさんは村の財産目当ての鬼の残党に襲われてしまう おじいさんを人質にとろうとする鬼に対し、刀で応戦するも多勢に無勢 おじいさんは殺されてしまう その夜、村の住人がおじいさんの亡骸を目撃し、おばあさんの家に報告する その後、おばあさんは安全な桃源郷へ移り住む 桃園で一人の赤ん坊が捨てられていた その子を桃太郎と名付けたおばあさん そして桃太郎は大きくなり7才を迎えた時 将軍家の使役が桃源郷に訪れる 桃太郎は鬼と人間の間に産まれた人鬼であると告げた 桃源郷の人々は、桃太郎を殺すためおばあさんの屋敷におしかける 命からがら桃源郷を抜け出したおばあさんだが、山道の途中で力尽きてしまう 桃太郎は鬼の残党、そして人間達に復讐を誓う 復讐鬼になった桃太郎をとめるため、一人の侍が立ち上がった
THE RYAN-ジライア-

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時は明治維新後の日本帝国 警視庁の警視隊に所属していた黒髪に緑色の瞳、東藤伏美 激動の幕末から早数年、我々が築き上げたこの日本帝国を やすやす彼らに渡すつもりはありませんよ 東京の稲荷神社にて謎の失踪事件が発生し、警視隊で捜査にあたるが部下達が次々と何かに憑依されたように東藤に襲いかかる そして彼の前に森蘭丸と名乗る謎の妖魔が現れる 東藤は妖術をものともせず蘭丸と互角に渡り合うが謎の陰陽師の出現により逃げられてしまう 陰陽師「蘭丸よ、殿方の命だ、一旦戻られよ」 一方その頃、麟慶という異国の者が日本帝国の地に足を踏み入れていた その麟慶の正体は異国の国の王族だった そして麟慶は夜道にて謎の美女が警視隊に追われている中、美女にぶつかってしまう 警視隊は刀に手をかけ 謎の衆「ならばやむを得ん」 その状況に麟慶はたまらず止めに入る 麟慶「はあ、おいおいあんたら、事情かわからんが、女一人にちょいと物騒じゃあねぇか?」 警視隊「なんだ貴様は?」 警視隊「ただの通りすがりだ。あんたらと斬りあおうなんて気はねえよ」 カチ 剣に勝手に手がかかり、剣を引き抜く 麟慶「な!腕が勝手に!」 何者かに操られているように身体が勝手に反応し警視隊を全員斬りつけてしまう

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