真崎優さんの作品一覧

極彩色の絵画みたいな(詩集)
真崎優/著

総文字数/2,776

詩・短歌・俳句・川柳19ページ

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2021年にツイッターで公開した詩をまとめました。
ドーナツの穴になりたかったの(詩集)
真崎優/著

総文字数/2,701

詩・短歌・俳句・川柳23ページ

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元号が令和に変わってから、2019年中にツイッター上で公開した詩をまとめました。
そしてきみは朗々と未来を語った(詩集)
真崎優/著

総文字数/5,907

詩・短歌・俳句・川柳56ページ

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2019年4月まで、ツイッター上で公開した詩をまとめました。
しあわせににおいがあったら、(掌編集)
真崎優/著

総文字数/15,865

恋愛(その他)15ページ

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2019年までにツイッター上で公開した140字小説を、ジャンル別にまとめました。 ページ内に数個から十数個の物語があり、段落ごとに完結し、内容に繋がりはありません。 1、しあわせににおいがあったら、 (幸福な恋愛) 2、わたしはあの人の心が欲しい  (片想い) 3、私たちは別の道を進むんだよ  (失恋) 4、今から内緒の話をするから耳塞いで? 5、終日、きみに 6、きみが運命の相手だったら 7、虹の根っこには宝が埋まってるんだって 8、こんな夢を見た        (ホラー、不思議) 9、どれもこれも、大切だったんだ (人生、その他) みなさまの心に響く言葉が、ひとつでもありますように。
毒がもれだす唇で
真崎優/著

総文字数/14,570

恋愛(オフィスラブ)17ページ

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独り身であることに、なんの不満もない。 仕事も順調。休日は趣味に家事に大忙し。そりゃあ飲み仲間は徐々に減っているけれど、わたしの趣味はどんどん増えているから問題ない。 けれど……。今、この瞬間は、無性に結婚したくて仕方がない。 そう、今。高熱で仕事を休み、病院に行くことも食事の支度をすることも着替えることもままならず、ただトイレに行っただけで力尽き、散らかった寝室の床に横たわるしかない、今だ。 せめてベッドまで移動しようと目を開けたら、驚いた。目の前に、何者かの足が見えたからだ。 その足はわたしの前にしゃがみこみ、首を傾げてこちらを覗き込んでくるから。それが誰なのかが分かった。会社の後輩、石川くんだった。
手の上に褒め言葉を
真崎優/著

総文字数/7,692

恋愛(オフィスラブ)8ページ

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改札から出てきた人たちが、そのすぐ正面の待ち合わせスポットであるステンドグラス前に立っていた人たちと次々に合流し、空いたスペースには別の人たちが収まっていく。 そんな様子を、吹き抜けになっている上階から、手すりに寄りかかりながら眺めていた。 隣に立つ男も同じように階下を眺めていたけれど、ふと腕時計を見て息を吐いたあと「そろそろ時間だぞ」と。呟くように言った。 わたしも同じように腕時計を見て、時間を確認してから「うん」と静かに返事した。 ああ、もう時間か。この一時間特に会話もなく、階下を行き交う人々を眺めて過ごしてしまった。せっかく見送りに来てくれたのに。もう毎日顔を合わせられなくなってしまうというのに。いつも通りの何気ない会話も、気軽な小競り合いも、できなくなってしまうというのに。なんて無意味な一時間を過ごしてしまったのだろう。 がっくりと肩を落としながら振り返り、これからわたしが通らなくてはならない改札に目を向けた。
叶わぬ恋と分かれども(短編集)
真崎優/著

総文字数/28,901

恋愛(ピュア)27ページ

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それぞれのクリスマス 「赤面サンタクロウス」 片想い、三角関係、ラブコメ 再録、加筆修正版 「叶わぬ恋と分かれども」 片想い、失恋、嫉妬
古き良き時代(短編集)
真崎優/著

総文字数/2,573

その他3ページ

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古き良き時代。全ての時代は古くなると良くなるもの (ジョージ・ゴードン・バイロン) 過去を振り返りながら今を生きる、三つのお話
エレベーターでお餅
真崎優/著

総文字数/9,693

恋愛(オフィスラブ)9ページ

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六年に及ぶ片想いの末、会社の同期で同じ部署の二階堂敦貴と付き合い始めたのは、今年の三月のことだった。 バレンタインデーの夜、二階堂から出張土産のチョコ菓子をもらって、「おまえがほしい」と告白されて。それから一ヶ月間の、交際を前提にしたお友だち期間を経て、ホワイトデーに正式にお付き合いを始めた。の、だけれど……。 お互い出張や外回りが多い営業部に所属していて、仕事中には顔を合わせない。加えて二階堂は毎日誰かから誘いを受ける人気者。誘いも決して断らないという情に厚い性格だから、この二ヶ月、わたしたちは恋人らしいことも、むしろ顔を合わせることもほとんどないまま、なんだかもやっとした気持ちを抱えながら過ごしていた。 ――――――――――――――― 五月二十三日、キスの日記念! 「片想いウイルス(短編集)内 「バレンタインにお餅」の続編です。 が。前作を読んでいなくても問題ありません。
片想いウイルス(短編集)
真崎優/著

総文字数/14,432

恋愛(ラブコメ)19ページ

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バレンタインデーに起きた、四組の男女のお話。 「バレンタインにお餅」 オフィスラブ、同僚、片想い、イケメン 「片想いウイルス」 男目線、高校生、同級生、片想い 「あまのじゃく」 男目線、恋人同士、ほのぼの 「僕らは今日も、」 男目線、恋人同士、ほのぼの、いちゃいちゃ
ワンダーランドと雪白姫(童話集)
真崎優/著

総文字数/9,886

絵本・童話14ページ

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パブリックドメインの作品をモチーフにした童話集。 「ワンダーランド」 不思議の国のアリス 「トラッシー」 シンデレラ 「フーリィ」 シンデレラ 「雪白姫」 白雪姫
おじぎ草ときみと(短編集)
真崎優/著

総文字数/4,857

恋愛(その他)11ページ

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それぞれの「春」に起きた、十のお話。 「新しい髪型」 同僚、片想い、勘違い 「お花見」 恋人同士、ほのぼの 「恋愛祈願」 高校生、片想い 「さくら」 片想い、嫉妬 「おじぎ草ときみと」 恋人同士、同棲、ほのぼの 「最初が肝心」 ほのぼの、親子 「大人になる」 幼馴染み、せつない 「母校」 追想、せつない 「一輪の水仙」 片想い、幼馴染み、擦れ違い 「またな」 片想い、失恋、別れ
嘘吐きたちの末路(短編集)
真崎優/著

総文字数/4,017

恋愛(その他)8ページ

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「嘘」を巡る七つのお話。 「眠れる森の王子」 恋人同士、いちゃいちゃ、ほのぼの 「1㎝の嘘」 恋人同士、いちゃいちゃ、ほのぼの 「嘘吐きたちの末路」 恋人同士、ほのぼの、遠距離恋愛 「大丈夫だよ」 恋人同士、別れ 「嘯く唇」 恋人同士、悲恋 「彼は嘘つきだ」 恋人同士、悲恋、別れ 「僕は嘘つきだ」 恋人同士、悲恋、別れ
躊躇わず突き進む(詩集)
真崎優/著

総文字数/5,088

詩・短歌・俳句・川柳26ページ

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2017年9月から12月にブログにて公開した詩をまとめたものです。 「片想い」「報われなかった恋」「生きるということ」という3つのテーマに分けてありますが、ほぼほぼ片想いの悲しい詩です。 あなたの心に響く言葉が、ひとつでもありますように。
狂おしいほど惹かれてく(短編集)
真崎優/著

総文字数/31,857

恋愛(ラブコメ)31ページ

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とある町のとあるアパート 築三十年、木造二階建て 南向き、総戸数八戸 そんなアパートの住人たちの、さまざまな恋愛模様。 「狂おしいほど惹かれてく」 恋人同士、ラブコメ、ほのぼの 「キスでする餌付け」 恋人同士、不愛想彼氏 「立ち止まって、振り向いて、」 同僚、曖昧、第三者 「外国人上司の受胎告知」 外国人、ラブコメ、上司、片想い、求愛 「ずぼらハンバーグ」 恋人同士、男目線、ラブコメ 「きみの背中」 恋人同士、いちゃいちゃ、ほのぼの 「世界は広かった」 幼馴染み、男目線、恋の始まり 「愛が痺れた」 恋人同士、プロポーズ
天使と悪魔の攻防戦(短編集)
真崎優/著

総文字数/7,251

恋愛(その他)10ページ

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ハロウィンを巡る、三組の恋人たちのお話。 「朝も、昼も、夜も、」 純愛、恋人同士、ほのぼの、大人の恋、敬語 「クリームが舌を這うので」 恋人同士、溺愛、独占欲、歪んだ愛、いちゃいちゃ、男目線 「天使と悪魔の攻防戦」 ラブコメ、恋人同士、ほのぼの
先生、息の仕方を教えてください
真崎優/著

総文字数/4,870

恋愛(学園)4ページ

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瞬間、息が止まった。 ああ、このひとだ、と思った。わたしはこの人と恋をしたい。むしろこの人じゃなきゃ嫌だ。どうしてもこの人が欲しい、と。わたしの中のメスが、騒ぎ出したのだ。 決めた。わたしは高校最後の一年、この人に恋をする。
214草子
真崎優/著

総文字数/3,443

恋愛(学園)8ページ

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優しくて格好良くて人気者の「彼」と、密かに彼に恋する女の子たちの、とある一日の物語。 時期外れも甚だしいバレンタインデーのお話です。
肖像画とノイズ(短編集)
真崎優/著

総文字数/4,702

ホラー・オカルト21ページ

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1ページ完結。 全て数十秒から数分で読める超短編集ですので、おやつ感覚の軽い気持ちでどうぞ。 女目線だったり男目線だったり。ホラー関連のものを集めました。 作品はすべて、2015年から2016年にツイッター上で書いた140字小説を加筆修正したものです。 140字で物語を完結させているので、内容は全く怖くありません。むしろギャグ寄りです、が、ホラーが何より超絶苦手という方はご注意ください。
そろそろ恋する準備を(短編集)
真崎優/著

総文字数/59,448

恋愛(学園)74ページ

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淡くて青い、十代の恋物語。 「愛しているのかもしれない」 先輩、溺愛、イケメン、セクハラ 「恋とはなんて面倒なのだろう」 幼馴染み、片想い、意地悪、バレー部 「残り数センチの痛み」 男目線、幼馴染み、片想い、三角関係 「ご一緒に恋はいかがでしょう」 同級生、恋人同士、バレー部 「明日が待ち遠しい」 後輩、恋人同士、クール、バレー部 「ホッチキスぽっち」 男目線、先生、生徒、片想い 「狂気の日々」 男目線、養護教諭、生徒、片想い 「しあわせのにおい」 男目線、片想い、同級生、バレー部 「そろそろ恋する準備を」 同級生、強引、不愛想 「さくらゆ」 先輩、片想い、卒業
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