―もっと、刺激的な恋を。―

私は中々人見知りが治らなかった… だが、ある子のおかげで変わることができた！人見知りが治ったのもその子が居てくれたからだと思う。私は自分から人に頼ることも出来なくて何もかも人より劣ってしまった…それは自分から話す勇気がなくってなんとかなるだろう…と言う考えだった… そんな私を変えてくれた友達がいた。私が困っていて誰にも頼らないで一人でやろうとしていた時、ほのちゃんという子が声をかけてくれた！その子は、かすみちゃん大丈夫？分かんなかったら聞いてね！と、声をかけてくれました。いままでなら人に頼らず何とかその場をしのいで居ましたが、その時ばかりは気力も無くもう、どうしようも無くて友達の力を借りました！私は嬉しくってその子ともっと仲良くなりたいと思いました！そしてその子とそれがきっかけで仲良くなって親友と呼べるまでになりました！ この子と友達になって凄く幸せになる事も出来たし、人見知りも治りました。

私は憎しみを憎しみで返さないようにしている。 そして何より許す心が大切だと思う！誰だって過ちは起こすものだしそれを憎んだって解決はしない。それを許してこれからどうやって前に進むかが鍵となると思う。何故なら人は気持ちの持ちようで変わると思うから！ 例えば、イジメられてそのイジメた子が許せないとしよう、それは自分で許さない！私は酷いことされたんだと自分の心に言い聞かせる事によってその人は憎いそしてその事が許せなくて前に進まないという事が多い！ だからな〜んだそんな事だったのか、別に大したこと無いじゃん！と思う事で気持ちが晴れやかになり前に進む事ができる そしてもし人間関係も人の良いところを見てあげると自然と上手くいくようになったり、分かり合えると思う！ 例えばこの子はすぐ嘘つくけど優しい所もあるなぁとか、あまりいい方法じゃないけど合理化させるといいと思う！こういう事もあるかな〜とか自分で心を落ち着かせていくことが幸せの鍵となると思う！ 人の良いところを見ることで自然と相手との関係が凄く良くなる！

私はいつまでも覚えていた。小学生の頃、友達にいじめたりイジメられたりを繰り返す日々だった。3人のグループで私が1人の弱そうな子をイジメていた。その時は何も悪い気はしなかった…だが、次の朝その子は学校に来て居なかった。どうしてなんだろう？と思う気持ちと少し忘れかけてもう一人の友達と普通に話していた事は今でも鮮明に覚えている！初めてはただの風邪かなと思っていたが、2日、３日といくうちにその子は風邪じゃない！！私達がいじめたりして体に異常をきたしていた事にやっと気がついた。今思ったらなんでいままで気が付かなかったんだろうと後悔している。 だって、友達が困って心の中で叫んでるのに気がつかないなんて最低だったなって！！ そして中学校に入ってそのいじめてた子と仲良くなって、やっと小学校の頃を謝った！ごめん… そしたら笑顔で許してくれた！それからは今でも親友でずっと固い絆で結ばれている