と晴れたあの日

青春・友情

ななみ@/著
と晴れたあの日
作品番号
1184805
最終更新
2015/03/07
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
私はいつまでも覚えていた。小学生の頃、友達にいじめたりイジメられたりを繰り返す日々だった。3人のグループで私が1人の弱そうな子をイジメていた。その時は何も悪い気はしなかった…だが、次の朝その子は学校に来て居なかった。どうしてなんだろう?と思う気持ちと少し忘れかけてもう一人の友達と普通に話していた事は今でも鮮明に覚えている!初めてはただの風邪かなと思っていたが、2日、3日といくうちにその子は風邪じゃない!!私達がいじめたりして体に異常をきたしていた事にやっと気がついた。今思ったらなんでいままで気が付かなかったんだろうと後悔している。
だって、友達が困って心の中で叫んでるのに気がつかないなんて最低だったなって!!
そして中学校に入ってそのいじめてた子と仲良くなって、やっと小学校の頃を謝った!ごめん…
そしたら笑顔で許してくれた!それからは今でも親友でずっと固い絆で結ばれている

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