柊乃なやさんのレビュー一覧
いつもらへらっとしてて、どこか投げやり
きみの笑顔は裏返し。
かっこよくて、頭がよくて、運動もできて……なんて、そんなものでは済まされませんでした、高橋葉月くん。口がわるいです、物騒なことをいいます、[泣かせたい]が口癖です、だけどその全部がずるいくらいに心臓を鷲掴みにします。
ふたり、お互いに 泣かせるのも、────のも、この世でたったひとりだけ。
ハヅキくんが[さぁちゃん]って呼ぶ声はきっと、世界で一番やさしいね。綺麗な顔をして毒を吐くし、吐いた毒は、痺れるくらい甘ったるい。ハヅキくんのアンバランスさが病みつきです。
ぜひご一読ください、胸キュンと涙がイコールになって大変です。 大好き 涙)
──もう、限界。
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“クールで素敵“な千草くん。
幼なじみの青ちゃんからしてみれば、ただコミュ力低くて性格の悪い男
序盤の2人の会話が最高に心地いいんです、あっさりした軽口を言い合って、笑い合って、変わらない距離感みたいなのが伝わってくるから。
でも、それがいい意味で壊されていきます。なんでも知ってるはずだった相手の心、行動がぜんぜん見えない。なんで一緒に学校行っちゃだめなの、彼女にすぐに手を出すってほんとう?怒った声も切ない目も、それから、ぐちゃぐちゃになる自分の心も なにもかも理解不能。
隣にいるのに遠い、追いつきたい、傷つけたい、大事にしたい。近すぎるくらい近いのにぶつからないのがもどかしくて、胸がぎゅうって締まります、それ以上に千草くんの本音が見え隠れするときの胸キュン∞が凄まじいです……。ため息)
こじらせ具合も愛しさ具合も大優勝しています、ぜひご一読ください。
天王子玲、通称”プリンス“
その裏側は、────とんでもない××男
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序盤からラストまで読み手の心、大暴走の超胸きゅんラブコメです。
玲くんの裏側や弱点に驚いたり、玲くんと一花ちゃんのやり取りに笑ったり。なにより、玲くんが一花ちゃんだけに見せる顔がたまりませんでした。皆が知らない、プリンスの1/2。心臓をぎゅっと鷲掴みにされます、
“好き”を自覚した天王子玲は、ほんとうに、最高にかっこいいです……!
完全無欠の障壁、さらにその内側のほんとうの心
やさしく触れて、溶かしていく。
1ページ1ページに愛しいが詰まった物語を、ぜひ見届けてほしいです。
追記
わたしの心の1/2は、水川開人くんに捧げます
“協力してやる” その一言から始まった。
「楽しそうだろ?」
意地悪く笑うきみは、好きな人の───弟。
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「花」
頼くんがその名前を呼ぶ度にドキドキしました。年下なのに大人びてるところ、大人びてるのにときどき嫉妬心をむき出しにするところ。あざとい、上から目線、イジワル。最高に愛しくて、最高に(ずるい……!)
ぜんぶ、花ちゃんにだけだから。
“可愛い” じゃない。 “弟”でもない。本当にほしい言葉や伝えたい気持ちは誰だって後ろ手に隠してしまうもの。
そのもどかしさを経たあとの、反則級にずるい頼くんのラストシーンをぜひ見届けてほしいです。
瀬河柾樹 : 一人称僕。長い前髪、無愛想。
the・草食系男子……かと思いきや。
◆
押せ押せタイプの女の子と、おとなしめの男の子。ゆずちゃんにぐいぐい迫られ、それに振り回される柾樹くんの図を 微笑ましいなあと眺めていたら
中盤からの展開に、えっ、えっ!とドキドキが一気に加速していきます
ゆずちゃんの純粋な恋心が可愛すぎる、確かにあなどれない。だけど1番あなどれないのはーー。
気づかないうちに形勢逆転(?!)ガラリと変わる雰囲気に胸キュンが止まりません。柾樹くん(僕ver. 俺ver.) のギャップをぜひご堪能ください。
名前を呼ばれるだけで、理性崩壊寸前(?!)
幼なじみの夏海ちゃんしか見えていない翼くんは
毎日毎日、己の欲望と闘っていた───!
出会ってから11年。
ストーカー並に付きまとったりと、その愛の大きさは計り知れず。理性を保つために一人突っ込みを繰り返す翼くんが面白くて本当に愛しい……。
ありのままの気持をぶつけるという計算のないストレートなかっこよさもあり、魅力大爆発キャラです(大好き)展開にドキドキしながら頑張れ…!と応援したくなります
ラストシーンで胸キュンメーターが振り切れました。 ぜひご一読ください !
仁くんへの愛が溢れて止まらない杏菜ちゃんがバレンタインに思いついたのは、ちよっと斜め上(?!)の駆け引き作戦 。
計算違いな結果になったかと思いきや………?
(「遅ぇんだよ」)
◆
予想通りで予想外 。ハイセンスなギャグ会話の中に胸キュン要素が散りばめられていて 二人のバレンタインに振り回されます。そして毎度のことですが、∞yumi*さんの書く男の子が本当にずるいくらいかっこいい……!!
ラストは杏菜ちゃんと一緒に赤面すること間違いなしです、ぜひご一読ください !
山田くんこそがヒーローだと思いきや、まさかの。
学校のモテ王子の恋愛事情を その親友(男子)目線から眺められるなんて、新鮮で……極上でした !
読んでいる内に、気分は完全に山田くん。環くんの本音は?気持ちは?言葉の意味は?
二人の関係が気になって仕方ない。間にたびたび笑いを挟みながら、ノンストップで焦らされます。
美少女田中さん(キャラ強め)の重い愛と、環くんのわかりにくい愛情。
絶妙な山田視点による胸キュン&面白さ倍増のラブコメ、ぜひご一読ください !
街中で助けてくれた君は
同じ高校の、無口の王子様
◆
気弱で言いたいことが言えなくて 口から出てくるのはいつも、本音とは違う言葉
そんな自分が大きらいなひよりちゃんと、無口な砂川くんのお話。
流れる月日と一緒に少しずつ変化していく関係にドキドキします。その中に 募っていく気持ちだったり葛藤だったり、自分への後悔があって、すごくもどかしい…けれど、それ以上に不意打ちの胸キュンシーンや砂川くんのかっこよさに痺れて目が離せません……!
───変わろうと思えたのは、変わることができたのは“君“のおかげ。
一生懸命なひよりちゃんが本当に可愛くて大好きです
月曜日の『出逢い』から始まる愛しい二人のストーリーを最後まで見届けてほしいです。ぜひご一読ください
危険な街で出会った美しい男。冷たい口調、冷たい瞳。“優しさ”と無縁そうな彼が隠し持っている優しさに 触れてみたいと思ったーー。
出だしから目が離せませんでした。蘭君の掴みどころがないところや抱えている黒いものが見え隠れするたびに 知りたい、どうなるのってハラハラして
傷つけられても真っ直ぐに相手を想う気持ち。大切だからこそ自分の気持ちを殺そうとするけれど、本当は誰より側にいてほしいと願っている。そんなふたりの切ない想いに胸が締め付けられ、ラストシーンではもう涙がボロボロでした。過去を振り切ったあとの蘭君が本当に本当にかっこいいです……。作者さまの書く男の子、世界観、言葉づかいに ひたすら魅了されます。ぜひご一読を
主人公のきりちゃんが演劇部の部員を集めようと奮闘するところから物語は始まり。明るく純粋で真っ直ぐなきりちゃん、地味な格好で素性を隠す内貴くん
ミステリアスな序盤からぐいぐい引き込まれ、彼らが抱えているものを知り、心が痛みながらも先を読まずにはいられませんでした。
人物ひとりひとりが個せい的で、心の闇や曲がった愛情を持ちながらも皆、一生懸命に自分を生かして、息をしようとしている。ラストの展開と、タイトルの意味に必ず衝撃を受けます。
キャラ同士の掛け合いも本当に魅力的、たまに 盛り込まれているギ ャグも最高です。ずっと余韻が消えない素敵な作品。ぜひご一読を
ほとんど話したことのないクラスメイトの男子がある日突然、自分の夢の中に現れるーー。そんな冒頭から見事に世界に引き込まれ、夢中で読みました。
大好きな人に嫉妬してしまう、そしてそんな感情を抱いてしまう自分の醜い部分に悲しくなり、自分を嫌ってしまいそうになる。誰もが一度は経験したことがあるのではないかと思います。
主人公の那月ちゃんにわかる、わかると何度も共感しながら、夢の中での雨夜くんが見せてくれる景色に心を打たれたり、明かされていく秘密に何度も涙したり。とにかく圧巻の一冊でした。
好きなもの、やりたいこと、他人に対する劣等感、羨ましさ。普段なかなか口に出すことができず、押し殺してしまう。そんな私たちの背中をそっと押してくれるほんとうに素敵な作品です。ぜひ文庫でご一読ください。
どうしたって優しくできないヤツが
一人だけいる。
ーーやっぱりあいつは “ 甘すぎる ”
◆
甘いものと、苦いもの。正反対だからこそ反発する。昔からよく知っているはずなのに、お互いに 秘めた想いには自分でも中々気づけない
繰り広げられる二人のエピソード一つ一つに胸の奥がキュンと狭くなったり光希くんの冷たい言動が不安でハラハラしたり。とにかく気持ちが忙しかったです…ドキドキ止まりません
1番のお気に入りはなんといっても体育祭リレー!!ひまりちゃんsideからの光希くんside…やられました。場面がリンクしていて そのシーンでの二人の心情が分かったときは興奮が抑えきれず、思わずページを遡って。ほんとうに大好きです
※ビターな光希くんの甘ったるい言葉に胸キュン炸裂必至
早く続きが知りたいけれど終わってほしくはないような。そんな焦れったさMAXのステキなお話です。ぜひ御一読を
ボクはキミを想う間だけ
ボクになれるんだ
◆
梁ちゃんを愛しすぎてるヤンデレ愛くんと、そんな愛くんに愛されすぎてるツンデレ梁ちゃん。ふたりの会話は常にワンパターンで、決まって同じ流れにたどり着く。
それなのに……まっっったく飽きない。むしろ、これでもかってくらい面白くて、笑えて、愛しくて。永遠に読み続けていたいと思いました
それでいて、ヘンな言葉やぶっ飛んだ行動に、ふとした瞬間に気づいたら泣かされているので困ります。連れていきたい場所、そして想いの真実。愛くんにとって梁ちゃんがどれほど大切な存在か。ラストシーンに胸を打たれました
なんといっても最後の愛くんのセリフが、やばい……大好きです
そして未兎(敢えて呼び捨て)が大好きです 照
この作品に出会えたのは運命かな?(愛くん風)
究極の胸キュン×コメディ ぜひ御一読を
キミを傷つけずに繋ぎとめておく方法も
愛し方も、分からないけれど
「ほんとバカだね……うららは」
キミに俺の特別をあげる
*
完璧人間の雅くんの “ 裏 “の顔
ゾクッとするほどの豹変っぷりに、まんまとハマってしまいました。
そしてうららちゃん。世界で一番苦手で、なのにドキドキして。「わたしの心は欠陥品」って悩んでる姿や、一生懸命な姿に悶えずにはいられません。
傷つけたくない、歪んでいる自覚もある
そんな雅くんの「愛」は、本当は誰よりも優しくて、切なくて泣いてしまう。
公開日から毎日更新を追っていた大好きな作品。本当におすすめです。ぜひご一読を
だけど、ここで何もしなかったら
ほんとに ほんとに、終わりなの
*
簡単に受け入れられる言葉じゃなかったけれど、何年もずっと一緒にいたからわかってしまう。
だいすきなキミは、あの子のことが__。
ずっと何年間も 募らせてきた想いを、伝えられなくなった瞬間。
「面白くないのに笑っちゃう」って言葉が
心に突き刺さって痛かった。
いいところもわるいところも全部知ってる。その全部が、だいすき。そんなあゆかちゃんの背中を、優しく押してあげたくなりました。
何度も共感して泣いてしまう。切ないけれど、どこかあったかくて素敵な物語です。ぜひご一読を。
汗ばんだ白いカッターシャツを鬱陶しく思いながら、僕はポケットから自転車の鍵を取り出した──。
*
突然消えたクラスメイトを捜しに行く。
唐沢隼人。
" 僕 " とは、まるで正反対の " 彼 "__
僕に、「彼を一緒に捜してほしい」と頼んできた千歳。二人のテンポの良い会話に微笑ましさを感じながらも、時折セリフの中に見え隠れする、 秘密 の" 何か " が気になってしょうがない。
暑い夏の景色の中、「明日を捨てにいく」と言った彼と、それぞれの人物たちの、「明日
」への想い。それを知ったとき、自分の明日に勇気をもらえます。
ぜひご一読を。
偶然にも同じクラスの爆走少年・ゆづくんの秘密を知ってしまった天然少女・あずちゃん。
利害関係の一致から一緒に過ごすことが多くなった2人だけど……
ーー俺のそばを離れないって、言ったくせに。
「お前が好きなのは、俺じゃねーのかよ…」
*
ゆづくんのすがすがしいくらいの口の悪さがとてもツボで……好きですゆづくん。
読んでてとってもおもしろい!!リズムよく読めて、何度も笑ってしまいました。なのに、なのに……!二人のすれ違いの場面では思わず泣いてしまった……。笑いあり切なさあひ胸きゅんあり。短時間でこんなにも色んなドキドキを感じられたのは久しぶりです。
キャラも場面も、設定が新鮮で……(特にゆづくんの秘密)あずゆづ。最高です
これからも2人をずっと見守っていたくなります。本当に本当におすすめです!!ぜひご一読を……!
貧乳がコンプレックスの茉穂ちゃん。
ある日屋上で学園のプレーボーイ・桃惟くんと急接近したけれど…。
「僕に、恋してみたら?」
そう言ったのは君なのに──。
*
「男に揉まれたらおっきくなる」
お姉ちゃんの言葉を鵜呑みにして、桃惟さんに「揉んでください…!」。悶えました。
桃惟さんのキスにドキドキしました。
気持ちはあるの? ないの? わかんないよ。
茉穂ちゃんに、ほかの女の子にするみたいに手を出してこないこと。ほかの女の子にするみたいに、簡単にキスしたりしてこないこと。
それでも桃惟さんは、あの人のことが…?
切なさと胸キュンのノンストップ。
焦らされ焦らされ…。
そして柳くんに惹かれました。二面性があるし強引だけど、大事にされたら私は落ちます(笑)
これからも犬甘さんを追いかけます。
どれも大好きです
とにかく!まずはご一読を!
好きな人ができた。
だけど、その恋は実りそうもなくて…。
そんなある日、その事を知った幼なじみの京ちゃんに変化が訪れた──。
" お前は誰を見てんの?
幼なじみは、もうやめるわ "
*
実月ちゃんにとって幼なじみの京ちゃんはすごく大事な人。でも、恋愛対象として見たことは1度もない。その反面、京ちゃんは実月ちゃんのことを……。
溺愛されてるのに、実月ちゃんはなかなか気づかない。早く気づいてあげてー!と何度も心の中で叫んでいました
焦らしプレイ。それもハイテクニックの。
無意識のうちに嫉妬する実月ちゃん。京ちゃんが告白されてるのを見て泣いちゃう実月ちゃん。……可愛すぎる!!!
そして、何より京哉くん!!実月ちゃんへの甘さにニヤニヤ止まりません。まさに溺愛。人前で読むときはマスク着用を推奨です
切ない。胸きゅん。最高の幼なじみラブでした。これからも追いかけます。