プロフィール

佐川涼
【会員番号】645793
基本、マニアックなものしか書きません(´・ω・`)
一般受けはしたことないかもですが、マニアックな方には受けることもあります(あ

文章を書くことが好きです。
仕事が忙しいので更新とかは確実に遅いです。
恋愛物は苦手としていますが、時々無償に書きたくなったりします。
得意ジャンルはファンタジーとかSFです。

どうぞよろしくお願いします。

作品一覧

君と私を、夜空から三日月が見てる
佐川涼/著

総文字数/64,907

恋愛(ラブコメ)54ページ

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私の母は、誰から見ても平凡な主婦だった。 それなのに、あの日、幼い私を連れ母が会いにいったあの青年(ひと)は、 驚くほど綺麗な男だった。 幼かった私ですら、一瞬、息が出来なくなるほど。 彼は、にっこり笑って私に目隠しをする。 少しひんやりとした長い指の隙間からそっと覗くと・・・ 不釣合いすぎるほど平凡な女である母を、彼は優しくハグしてた・・・ あの青年は母にとって、とても特別な人だったらしい。 あの時から随分と月日が流れた。 私は社会人になり、恋愛のなんたるがわかる歳になった。 そんなある日、会社のお局課長の不興を買った私は、今までの仕事と一切関係のない「掃き溜め部門」に左遷されれてしまったのだ!! そこで私が出会ったのは、「掃き溜め部門」には不釣合いなほど綺麗なルックスをした、ちょっと生意気だけど憎めない年下の男、柿坂 海里(かきさか かいり)だった。 あれ・・・? この子の顔・・・ 誰かに似てる気がする・・・!?

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