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いちごくりぃむ
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時間予報

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青春・友情1ページ

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神様仏様!なんで私には取り柄がないのかな?こんな私の未来想像したくないよ… 私の名前は沖野千夏。人生諦めちゅう。 「千夏~おっはよ!!」 「おはよう。みか。」 このこは、原田みか。一応親友。 「千夏ってば。暗いなあ。悩みかぁ?」 「ううん…大丈夫。」 こんな悩み笑われちゃうよ。 「えー!!みんなに報告がある。転校生を紹介する。」 転校生?こんな時期に?訳ありかな? クラスがざわつく。そりゃそうか。 「沖野ららです。よろしく」 沖野?一緒の苗字じゃない。 転校生の自己紹介が終わると クラスがその子にとびついた。 自分のグループに入れたいから。 だけど、ららってこは、私にとびついてきた、 「沖野ららです!!あのっ!!沖野千夏ちゃんですか??」 「えっ??あっはい。沖野千夏よ。」 「一緒の苗字なんて嬉しい♪これからよろしくお願いしますっ♪」 「はっはぁ…よろしく」 びっくりした。でも,なんかおもしろいこ。それから、一時間目が終わった。二時間目は体育だからみかと校庭に行こうとしてた。 「みか。行こう。」 「あっまってぇい~」 「またないよ~♪」 そのままふざけながら校庭についた。 今日は、リレー。ペアーは、沖野どうしでららってこ。 「千夏ちゃんとだっ♪よろしくお願いしますっ♪」 「よろしくね。」 リレーなんて最悪。一番苦手。 スタートのがなると、ららってこが早かった。当たり前だけど悔しかった。 「千夏ちゃん!!お疲れ~!!あのっ!!私のこと、ららって呼び捨てにしてください!」 「いいよ。改めてよろしくね。らら」 「ヤッター!!千夏にららって呼ばれた!嬉いぃっ!」 なにこの子…変わってる。
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未来なんて誰にも分からないから 未来の門を全力で走り抜けて…

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