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妖怪探偵団-夏の事件-
神崎ヒロ
/著
総文字数/1
青春・友情
1ページ
0
表紙を見る
僕の名前は黒峰淳(クロミネアツシ)昨日までは普通の中学生だった。でも今日からはちがかったのだ。朝起きると、ベッドの横にある箱と置き手紙があった。-クロミネアツシサマ・・・アナタノイモウトサンハイタダキマシタカエシテホシケレバココヘコイ・・。 そして箱の中にはサングラスが入っていた。意味もわからないのでかけてみると、それはその場所への地図と説明が表示された。・・コレカラチズヲヒョウジシマス。トチュウ「ビャクガ」ガデテキマスノデゴチュウイクダサイ・・・。 ビャクガってなんだ? すると「危険!危険!」と表示されると目の前からものすごくでかい蛇?大蛇?それとも・・・・と考えていると攻撃をされてきた。 ギシィ!っと亀裂が入り右腕にかなりのダメージがかかった。 その時、緑色の光線が飛んできて、大蛇の首を一発で落としたのだ。「ふぅ危なかった。大丈夫?そこの君?」 目の前には自分と同じぐらいの女の子がサングラスをかけて、窓から入ってきた。君は誰?と聞くと「私?私の名前は・・・S。Sって呼んで。」名前はS?名がないのか?それとも事情があって言えないのか?その前に、このサングラスに映った蛇はなんだ?このサングラスをかけなければ見えなかったぞ。すると「それは、そ〜西るネットワークから出てきたビャクガっていうモンスター。一回そのグラスをかけるとかけていなくても攻撃を受ける、だからずっとつけていなくてはならないの。」どういうことかわからないけど、まぁ付けないと危険ということはわかった。 これからどうするんだ?
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