―もっと、刺激的な恋を。―
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好きなのに。
はむか卍
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表紙を見る
今日もこの席からあなたを見る。 あきらめなきゃっ。 って思ってもやっぱり好きなの・・・。 この恋どうしたらいいですか? 教えて。先生・・・。 私ね。 先生の授業はいつも真剣に聞いてるんだ。 だってね。 先生はテストをがんばった子をいつも褒めるんだもん。 だから。 私も褒めてもらえるようにいつもがんばってるの。 けど。 そんなことしたって無駄。 だって先生には彼女がいるから。 私いつも先生のことみてるからわかるんだ。 携帯をいつも楽しそうに見ているでしょ? ちゃんと私見てるんだから。 しかも。 昨日、仲良そうに手繋いでたね。 私たち(生徒)の前ではあんな顔しないくせに。 ずるいよ。 私こんなに好きなのに、ずっと見てるのに。 数日後 「このたび俺は結婚することになりました!」 はぁ。 私、失恋しちゃったんだ。 「ちょっ、麻里どうしたの!?」 「え?」 いつの間にか私は涙を流していた。 「あ、さっきあくびしたの!」 「あ、そうだったの?麻里、見たら泣いてたからびっくりしたよ。」 「うん、ごめん。」 それから私は上の空だった。 授業なんか耳にはいってきやしない。 それから私は帰って散髪屋にいった。 「麻里ちゃん久しぶり!」 「お久しぶりです。」 「今日はどれくらい髪切るの?」 「ばっさりやっちゃってください。」 「OK♪」 「また来てね。麻里ちゃん♪」 「はい!また来ます。」 「麻里〜!?」 「ん?」 「髪の毛切ったの?」 「うん。」 「前、伸ばすって言ってなかった?」 それは先生が髪の毛長い人がタイプって聞いたから。 「うん。でも、もうめんどくなってきて。」 「そうなんだ。けど似合ってるよ!」 「うん、ありがとう。」 けど、また恋したらのばすかもだけど。
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