来海シスコさんのレビュー一覧
美しく知的で、好奇心旺盛なウルル姫が、自分にかけられた
『成人の儀までに愛する人を見つけなければ子孫を残せぬ体になってしまう』
という呪い解くためにさまざまな国で婿探しをする物語。
行く先々で待ち受ける試練を乗り越えながら、ウルルは成長し、そして自分が愛する人は誰なのかということに気づく…
読んでいるとウルルの可愛くて一生懸命な姿を応援せずにはいられません!
ウルルが愛したのは誰だったのか…是非読んで確かめてみて下さいね♪
夏の高校球児は、それぞれが色んな思いをあの小さなボールに託して戦っている。 勝っても負けても、観る人に大きな感動を与えてくれるその姿は、本当に爽やか。 夏の甲子園の熱気と、淡い恋の始まり、それが短い文章の中にぎゅっと詰まっています。 もうすぐ夏は終わるけれど、また次の夏が待ち遠しくなる、そんな素敵な作品でした。
夏の高校球児は、それぞれが色んな思いをあの小さなボールに託して戦っている。
勝っても負けても、観る人に大きな感動を与えてくれるその姿は、本当に爽やか。
夏の甲子園の熱気と、淡い恋の始まり、それが短い文章の中にぎゅっと詰まっています。
もうすぐ夏は終わるけれど、また次の夏が待ち遠しくなる、そんな素敵な作品でした。
前作『脇役がヒーローに恋をしました』の続編。
大人しくて控えめ、そしてすぐ自分の世界にトリップしてしまう汐莉と、格好良くてみんなのヒーロー冬真。
二人が結ばれてからの甘いひとときが、可愛らしく読みやすい文章で綴られています。
冬真の汐莉に対する溺愛っぷりが本当に甘くて、たっぷりドキドキさせてもらいました(*^^*)
ほんわかした恋のお話が読みたい人にオススメ!是非前作と併せてご覧ください♪
女子力は低いけれど仕事に一生懸命な雅と、色気たっぷり仕事には厳しい雅の上司、澤村部長が帰ってきました!
本編で結ばれた二人を引き裂こうとする新たなくせ者の登場に、今まで見られなかった部長の余裕のない姿が見れるかも…
二人の甘いシーンもパワーアップしていて、かなりドキドキさせてくれます♪
あなたも部長とともに、甘い夢の国へ旅立ってみませんか…?
夢を持っている人は眩しい。目標に向かってまっしぐらに進む姿は美しい。 ――果たして、本当にそうかな? いくつになっても叶いそうにない夢にすがる人が居る。 頑張れば夢は叶うけれど、犠牲にするものが多すぎて諦める人も居る。 夢は素敵なものだけれど、現実も大事。 どっちを取ればいいかなんて、誰にも解らない。 でも、どっちを取ろうと歩き続ける人でありたい。 そう思わせてくれる作品でした。
夢を持っている人は眩しい。目標に向かってまっしぐらに進む姿は美しい。
――果たして、本当にそうかな?
いくつになっても叶いそうにない夢にすがる人が居る。
頑張れば夢は叶うけれど、犠牲にするものが多すぎて諦める人も居る。
夢は素敵なものだけれど、現実も大事。
どっちを取ればいいかなんて、誰にも解らない。
でも、どっちを取ろうと歩き続ける人でありたい。
そう思わせてくれる作品でした。
海の家でバイトに明け暮れる夏男が出会ったのは、真っ黒に焼けた肌、白目がちの大きな瞳。夏を味方に付けた女…その名も夏子。
夏の恋はいつも突然で、甘酸っぱくて、何かを期待させる…
爽やかな夏の恋と、二人のこれからを色々想像してしまう雰囲気のある終わり方が印象的で素敵でした。
もうすぐ終わってしまう夏の切なさとともに、是非読んでみて下さい♪
ページ数の多さを全く感じないほど、ドキドキしっぱなしでした! 登場人物がたくさん出てきますが、キャラがしっかりとつくられているので戸惑うこともなく、むしろその魅力にどんどん引き込まれていきました。 展開の読めないストーリーの運び、クライマックスの盛り上がり…どれも読者の心をつかんで離してくれません! 動物と人間、住む世界の違う二人のドキドキ ラブファンタジーを、是非その目でご覧下さい♪
ページ数の多さを全く感じないほど、ドキドキしっぱなしでした!
登場人物がたくさん出てきますが、キャラがしっかりとつくられているので戸惑うこともなく、むしろその魅力にどんどん引き込まれていきました。
展開の読めないストーリーの運び、クライマックスの盛り上がり…どれも読者の心をつかんで離してくれません!
動物と人間、住む世界の違う二人のドキドキ ラブファンタジーを、是非その目でご覧下さい♪
つらい過去、人に言えない家庭環境…
抱え込んだ心の闇を一つずつ階段を上るように乗り越え、ゆっくり成長する主人公、瑠衣を応援しながら読みました。
家族、友人、進路…
悩みは尽きないけれど、大好きな人が側に居てくれるだけで救われる。
この作品を読んでそんな恋の力の偉大さを改めて感じました。
読み終わると優しい気持ちになれる作品♪是非、ご一読を。
見た目はタコ、目からは光線、変な色の涙は頭から…と、見た目は宇宙人らしくエキセントリック。
なのに冷やし中華が食べたい、海へ行きたい、部屋が狭いなどと人間みたいなわがままを言って主人公を困らせるのは火星人の親子。
はじめは気持ち悪いと思っていた彼らが、読み終わる頃には可愛く見えてくるから不思議。
コメディらしく笑える面あり、作者さんの思考が覗けるリアルな面あり、ほんわか心温まる面もあり…
一言では表せないけど面白い!おすすめです♪
抜群に綺麗な容姿を生かして、モデルのアルバイトをしている高校生、毬乃。
毬乃の彼氏はいたって普通、身長も毬乃より低い、つっくんこと月光。
二人とも、お互いを一生懸命好きで、自分たちの幼さが歯がゆくて、早く大人になりたいと願う気持ちが可愛かったです。
本編の『小さな幸せ』に登場したあの人たちも出てきます。まだの方はそちらも是非読んでみて下さいね♪
忘れられない元彼と、強引な上司の間で揺れる主人公、伊織。
『どっちも別々に好き』
そんな狡い感情がリアルで、共感しながら一気に読んでしまいました。
綺麗なだけの恋愛なんておままごと。
大人なら、体が心を裏切ることだってある。
それでも、伊織が“愛したい”と願った相手はどちらなのか――?
その答えは、あなたの目で確かめて下さいね♪
顔も名前も知らない彼女に恋した高校三年生のソラ。
その感情は少しよこしまで、プールで泳ぐ彼女の美しい背中にだけ向けられたもの。
強要される勉強にうんざりしている、受験生の少し憂鬱な夏がリアルに描かれています。
甘くてべとつくアイスクリームのような恋に飽きた方は、彼のブルーなひと夏の恋を、是非味わってみてください。
怪我をしてから走ることをやめ、何となく毎日を過ごしていた主人公、ケイ。
ケイに再び走って欲しくて、ずっと彼を気にかけていたアイ。
前に進めなくて回り道するケイ。
ケイをまっすぐ応援するアイ。
二人で乗り越えた、あの夏…
夏らしく、さわやかな青春物語です。是非ご一読を♪
隣に住む幼なじみが、突然引っ越してしまうことになった。
ずっと一緒に居られると思っていたのに…
ショックで挨拶にも行けず、部屋で涙する主人公の菜々美。
二人は、このままさよならなのか、菜々美は気持ちを伝えられるのか――…
切ないけれど前向きで、純粋な想いが伝わってくる作品。
菜々美を応援しながら読んでみてください(*^^*)
単なる推理小説ではなく、読者参加型、という楽しみがプラスされたこの作品。 作者からの挑戦状に正解したくて、何度読み返したかわかりません。 しかし、考えれば考えるほど迷宮に入り込んでしまう… そんな謎をあっさりと答えに導く主人公、桜庭匠はまだ小学生。 事件現場を見ることなく推理を展開させる、小さな安楽椅子探偵の活躍、あなたも是非ご覧になってみて下さい。 傍らには、ラテをお忘れなく。
単なる推理小説ではなく、読者参加型、という楽しみがプラスされたこの作品。
作者からの挑戦状に正解したくて、何度読み返したかわかりません。
しかし、考えれば考えるほど迷宮に入り込んでしまう…
そんな謎をあっさりと答えに導く主人公、桜庭匠はまだ小学生。
事件現場を見ることなく推理を展開させる、小さな安楽椅子探偵の活躍、あなたも是非ご覧になってみて下さい。
傍らには、ラテをお忘れなく。
前作『キミがいた夏〜最後の約束〜』での切ないラストから四年後の物語。
苦しい過去を背負って生きてきた美鈴。渚と離れた彼女は、誰かを愛することすら諦めてしまっていた。
渚、そして苦しい想いを胸の内に抱えた綾香は、今度こそ美鈴を救えるのか――…?
トビーさんを始め前作も登場した個性溢れるキャラクター。その温かさは健在で、彼らと一緒に二人を応援しながら読みました。
感動のラストを是非、味わって下さい(*^^*)
昔、大好きだった、
ヒマワリみたいな眩しい女性。
彼女に久しぶりに逢いに行ったら、彼女は新しい恋人とある場所へと向かっていた。
後をつけたその先は見覚えのある場所…
僕はそこできみたちをずうっと見ていた。
そして待っていた。
気が遠くなるほど長い時間。
きみが、ここへ来てくれることを――…
夏の恋の思い出は、弾けるような楽しいものばかりじゃない。
しっとりと大切な人に思いを馳せる、優しい夏があなたを待っています。
全体を通して、ふうわり、ほんわか、優しい雰囲気の漂う物語でした。
大人の男女の、リアルで純粋な、人を愛する気持ちがそれぞれの視点から描かれています。
一緒に家具を選ぶ幸せ…
並んでご飯を食べる幸せ…
寄り添って眠る幸せ…
作中に実ったたくさんの幸せは、誰かを好きになることの素晴らしさを教えてくれます。
是非この作品を読んで、たくさんの幸せをカゴ一杯に収穫してみて下さい(*^^*)
心に深い傷を持つ主人公、美鈴と、学校のアイドル的存在の渚。
正反対だから、惹かれて、正反対だから、すれ違って。
それでもお互いに『幸せになって欲しい』という気持ちをずっと持ち続けた二人。
読みながら、美鈴と一緒に落ち込み、渚と一緒に怒り、温かな周りの人々と一緒に笑いました。
色々な感情の溶け込んだ、夏の純愛物語。オススメです。
資格を持つ者ばかりが優遇される今の社会を風刺した、軽やかなコメディ。
テンポの良い会話劇はクスっと笑わせてくれるだけでなく、確かにそうだよな…と共感してしまう。
本当に追いつめられたときにものを言うのは、資格かそれとも実践で得た能力か。
さて、どっちでしょう…?