―もっと、刺激的な恋を。―
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冬の凍えた空気、街ゆく人々、 そして、たった一人立ち止まり、 聴いていてくれる彼女の姿。 作品の言葉が、その情景を見せてくれる様でした。 お互いに踏み出せない一歩。 もどかしくて、切なくて…。 でも、最後に、 しっとりとした、あたたかさを残してくれる作品です。
恋愛(ピュア)
冬の月 【短編】
夏向ひかる/著