プロフィール

相馬悠貴
【会員番号】216150
◎総PV数200万突破★
 ファン様&読者様Special thanks!

◎休載中
 ・縁に連るれば
  (かさの向こうに縁ありサイドストーリー)
◎あまつpass:副長の誕生年

2020.9.7

作品一覧

縁に連るれば

総文字数/15,885

歴史・時代26ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「妃依ちゃんと俺が、 どこかで繋がってるのかもしれないね」 “追い剥ぎに襲われていた帰る家のない娘” を屯所で預かる 初めはそれだけだったのに。 ――決意が静かに揺らぐ       慶応三年、京―― 「妃依ちゃんを、頼みます」 だから俺は “ある人”にそう言った。 俺がいなくなっても 君が平穏な日々を過ごせるように。 それなのに、君は―― 【かさの向こうに縁あり】 *サイドストーリー…とその後* *先にかさ縁をお読みください* 企画:2017.2.7 表紙公開:2017.8.1 開始:2017.10.11
あまつ風ぞ吹く

総文字数/24,246

歴史・時代56ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
彼らには、 甘さや切なさを感じる瞬間なんて。 *新選組超短編集* *ファン様限定公開* *パスワードはプロフにて* 移動:2018.1.11~17
かさの向こうに縁あり

総文字数/119,781

歴史・時代245ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
雨の日、 差した傘の向こうに 在ったのは 歴史が嫌いな私にとっては とんでもない世界でした。 仲間、意志、決意ーー あの時代は ただ血生臭いだけ、 じゃなかったーーーー ※旧タイトル:幕末セブンデイズ。 公開:2010.12.25 ジャンル変更:2011.9.3 完結・タイトル変更:2017.2.2 *感想ノート* 森野綾子さま/LilaSnowさま 桜井 柚月さま/空如さま りこりすさま/瑠鈴さま *レビュー* 。*みっき*。さま *読者の皆様* *ジャンル別ランキング* Berry's Cafe 1位 (2017/2/8~3/10?,10/17~11/7) 野いちご 1位 Special thanks!!;-)
震度x‐after days‐

総文字数/7,652

ノンフィクション・実話27ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
2011年3月11日 ‐東日本大震災‐ これは、それ以後の私の記録。 「思い出せ」とは言わない、 「忘れるな」と言いたいだけ。 * * * 取り壊された校舎跡にも 新しい校舎が建ち 体育館も去年から通常通り 使えるようになりました ここまで長いようで 短かった3年でしたが 支援してくださった皆様 ありがとうございました 2014.3.16 * * * 震度xを先にお読みください 2012.7.6 Fri.~2016.3.11 Fri.
ひとひらの願い―幕末動乱―

総文字数/44,345

歴史・時代98ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
静かに流れる 幾千もの時 何人もの人の運命が 大きな波を打って 私を、動かしてくれたーー そんな《貴方達》……いや 【貴方】に、感謝しています 私に居場所をくれて ありがとうーーーー *他サイト* 開始:2009.2.13 終了:2009.8.23 修正:2009.8.29(第1章のみ) *野いちご* 公開:2009.12.13 完結:2010.1.30 タイトル変更:2010.9.30 ジャンル変更:2010.11.18 再ジャンル変更:2011.9.3 =レビュー= MIるく様/櫻田しおん様 =感想= 至苑様/みき(^-^*)♪様 popo様/鷹成真生様 櫻田しおん様 =読者= 260名様 Special Thanks♪(*^-^*) * * * 続編第1弾『悠久の貴女へ』 第2弾『久遠の想い人』 現在執筆中 『幕末セブンデイズ。』 (ひとひらとは関係なし) もよろしくお願いします * * *

公開リスト一覧

公開されているリストはありません。

レビュー一覧

★★★★★
2014/03/17 16:56
ネタバレ
「魁先生」を貫く

伊東につき御陵衛士となった藤堂平助の、志を貫いて散った最後の戦いーー油小路の変。

彼にとってのそれは、自分の心との戦いでもあったと思える、とても切なくなる短編作品。


最期まで「誠」を貫いて生きた藤堂平助。


楽しかった日々を思い出しながらも昔からの仲間と戦うことを決意した、それはとても辛かったのだろうと想像しました。

そんな彼の最期は、御陵衛士だけでなく新選組(特に試衛館時代からの人達)から見ても、切ないものだと思いました。


油小路の変など、御陵衛士についてはまだまだ勉強足らずな私…苦笑

ですが、平助の心情が伝わってくる良い短編作品でした(^^)

レビューを見る
★★★★★
2012/11/13 14:30
ネタバレ
語り継がなければならないこと

時は、太平洋戦争の最中。

平和を望む少女と
無口な医学生の青年の
桜のようにはかなく咲く恋。

戦局が徐々に悪化するなか、
二人はどう生きるのか――




戦時中のケータイ小説を初めて読みましたが、よく調べられていて、読みながら同時に歴史を学べてよかったです(^O^)

一平と喜代の互いの想いに、後半は泣いてしまいました(>_<)


また、戦争についても深く考えさせられました。

一度始めたことは、何としてでも続けるしかない。
きっとそうして長引いた戦争だったのだと、私は思います。


戦争を二度と繰り返してはならない――
改めてそう感じた作品でした。

最後に、私も一平さんが好きになってしまいました(笑)

長くなりましたが、
素敵な作品をありがとうございました!(*^^*)

レビューを見る

好きな作家

    登録されていません。
pagetop