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白い君が頷くあいだに
マサし
/著
総文字数/1
詩・短歌・俳句・川柳
1ページ
0
表紙を見る
白い真綿のような雪が 永遠に広がる世界から落ちてくる 私の心の中心には 正直に表したい感情が明白に浮き上がっているに違いない 「言い出せない・・・」 彼女の潤み、また一層はっきりとした黒い瞳が、確かに僕の現実の存在を映し出していたのだ 少しの表情の変化を私が察した瞬間 彼女は声を殺すようにして、両手で口を押さえ付け、肩を震わせながら静かに泣き始めた。 その時、私は生命を強く愛するという意義の根本を、体の髄まで浸食する事が出来たのかも知れない。 彼女の頭をいたわる様にそっと傾け、私の胸の中に収まるようにゆっくりと動かした。
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