bikkeさんのレビュー一覧
朗報です こちらの作品は リアルなオフィス感が体験できます 一日の仕事の流れや 段取りアポ取り 営業の苦労や喜び 社会人として頑張る疑似体験 そしてラブ♪ 職場恋愛って 毎日会える親密さはあっても 現実的な一面も併せもつわけで その相手が上司となれば それはもう超絶ハードな毎日なわけで 甘い話ばかりじゃないわけで ま この二人がこの後どうなったかについては 妄想の域を出ませんが きっとリアルに想像できること請け合いです♪
タイトルに惹かれて読み始めました 綺麗カッコイイ年上の彼女に惹かれる 天然イケメン翔くんが 可愛いです♪ 一途なんだよね(笑) そこがまたツボです 楽しいお話なので 是非お読みください♪
全うな家族をもったことのない 父子家庭の斗馬 理不尽な愛を押し付けられた マザコン良い子の凌 二人で補い会う平穏な日々に 突拍子もない悲劇が降りかかってきた! 次々に起こる出来事が それに振り回される斗馬の葛藤が いつしか自分の心の葛藤に置き換わって 胸がキュウッと締め付けられて とっても切なくなりました 世間も捨てたもんじゃない 人の心の奥底の優しさを 少しだけ覗かせてもらったような そんな素敵なお話です♪ おススメです!
人の弱さは 存在への不安から生まれる 生きるべきか 死ぬべきか 笑うべきか 笑われるべきか 求めるべきか 求められるべきか 自分が見えない 十代の葛藤の中 自分の存在を知らしめてくれるのは 周りの目しかなくて 不安で もどかしくて 恥ずかしい 気持ちを言葉で現すには その気持ちが複雑すぎて曖昧で だからアリィ 君という友が傍にいるだけで 救われた もう涙なしには読めない感動作! 胸ぐらを掴まれてノックアウトです!
年下の彼が見初めたのは ちょっぴり独りよがりな彼女 大人ぶって 飲んでるブラックコーヒーの 本当のアロマに気づかない 年下の彼が求めたのは そんな彼女の本音の気持ち 年上ぶって 振りかざした世間の剣の その脆さに気づかない だってだって 彼女が求めていたのは コーヒーのアロマを引き立てるミルクで 彼の甘さが コーヒーの苦みを芳香に変えるって 気づいた時には まんまと彼の手中(笑) ほんわか甘い恋のお話♪
ちょっぴり背伸びした つま先立ちの恋は あたしにいつだって勇気をくれた いくら想っても届かない 一方通行の恋だから 臆することなく フーを一途に追いかけられたのかもしれないな きっとフーはお見通しだったんだね どんなに冷たくされても あたしが必死に追いかけてくることを(涙) でも やっと追いついたよ! 心も体も大きく成長しましたっ! つま先立ちをヒールに代えて フーの隣りに並び立つ 女の成長は早いって そこだけがちょっぴりフーの誤算(笑) 今にきっと 追わせてみせるわっ!
派遣社員もそうだけど 結局会社の中で働くって 人との繋がりより 効率とか統制とか仕組みのようなものが優先されて 寂しいなって思うことあります 咲に限らず たとえ定年まで勤め上げても 明日から”はい”さようならってあっさりと 組織からはぶられる虚無感 感じたことありませんか? だから 咲は戦いに挑む気持ちで仕事に向き合う たとえ今日この場で討ち死にしようと 悔いが無いように 彼女が求めていたのは 楽しい馴れ合いの職場ではなく 凌ぎ合う場所としての戦場 彼女が望んだのは 自分を高め 新しい発見をもたらしてくれる 人生の糧 咲が次に進む道 そこに大きな壁があればあるほど彼女は燃える 男前だなぁ その未来に栄光あれ!
どんなに遠く離れていても その人のことを思う時 心と心は繋がって 不思議な安心感が生まれます それはもしかして… 妖精bikkeの魔法なのかな? いえいえ それは誰もが心の中に持っている 愛の力 思い思われて パワーを分け合いましょう♪ 佳歩さん 素敵なお話をありがとう!
自分の中にある醜さは 欲に溺れた醜さ 嫌われたくない とか 一人になりたくない とか そんな ありきたりの欲の為に 自分というものを 捨ててしまった醜さ さよなら、ブラック 自分を好きになれなかった 自分を許せなかった 自分が信じられなかった でも…… 君はそんなわたしを大切にしてくれた さよなら、ブラック 先ずは君を信じるところから 始めよう 君を好きになって 君に許してもらって 君を心から信じられたら さよなら、ブラック そこからが全てのはじまりです
女同士の友情も 捨てたもんじゃない 在るがままの私と 在るべき私を 自分と同じくらい大切に思ってくれる 友達の彼を好きになった私と それに気付いた君と 諦めようとした私と そんな私を庇った君と どちらも同じくらい傷ついて それでチャラにして 諦めきれない私と そんな私の背中を押した君と どちらも同じくらい勇気がいって それが友達だって その向こうに愛が見えたんだって わかった時は涙が出た 切ないけれど 清清しい青春ストーリー 前を向く勇気がきっと貰えます♪