この命が消えても、きみはずっと幸せでいて――。
きみと、春が降るこの場所で
[原題]きみと、桜の降る丘で―きみを追う虹。―
- あらすじ
- 高校生の朔はある日、重い病を抱える同い年の少女・詞織と出会う。放っておけない雰囲気をまとった詞織に「友達になって」とお願いされ、一緒に時間を過ごすようになる朔。儚くも強い詞織に惹かれていくけれど、詞織に残された余命はそう長くないことを知ってしまう。心を通わせるふたりに、お別れの日は刻々と近づいて…。そばにいたいのに、いられない。切なすぎる恋の結末に涙!!
- 著者コメント
- こんにちは、桃風紫苑です。このたび『きみと、桜の降る丘で』をタイトルを新たに書籍化していただけることになりました。今作は、ひとつの大切な出会いと日々を描いた物語です。詞織と朔がお互いに捧げたものの向かう先と、ふたりの未来を見守っていただけると幸いです。
