感想ノート
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井口彰宏 2016/10/09 17:06
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◇波風 月希様◇
まずは、感想とそしてレビューまでありがとうございました。そればかりか２回も読んで頂けるなんて、とっても嬉しいです！私なんかが衝動で書いたような作品が、“もう一度読みたい”と思って頂けるような作品になれたことを誇りに思います。
いじめに立ち向かう主人公を描きつつ、友情や愛情や絆を書いたつもりなので、いじめが身近にない波風様のような方にも共感して頂けた部分があったようで幸いです。
波風様はお友達を作られるのが苦手、とのことでしたね。状況は違うかもしれないですが、私も自分の機嫌が悪い時とかひとりにしてほしくて、友達にそっけない態度を取ってしまうこととかありました。それでも傍にいてくれる友達って、たぶん本当に自分のことを想ってくれている人だから大切にしなきゃいけませんよね。波風様にそのことに気付かせてあげられたのがこの作品だったようで、私も書いてよかったなと心から思いました。
でも、お友達が波風様を大事に想ってくれるのは、もちろんお友達が優しい人達だからというのもあると思いますが、私は波風様が素敵な人であることをお友達はわかってるからではないかなとも思います。素晴らしい友情を、これからも育んでいってください(*＾＾*)
そして、亡くなられた波風様のご家族。きっと、碧と同じようにずっとずーっと空から波風様のことを見守り続けていることでしょう。蒼唯の心の中で碧はずっと色褪せないまま居ますので、安っぽい言葉で申し訳ありませんが、波風様もその方のことを想い続けていれば、その方は波風様の心の中で生き続ます。今はおつらいかもしれませんが、この作品を読んだことで波風様が少しでも蒼唯のように清々しい気持ちで歩けるようになれることを願っています。
感想のお返事のはずが、長々とよくわからない話になってしまいごめんなさい(泣)。
最後になりましたが、ご愛読頂き、本当にありがとうごじいました。また出会えてよかったと思って頂ける作品を生み出せるように頑張りますね！実沙季 2016/09/29 23:17
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実紗季 様*＊
「青空にさよなら」読ませていただきました。
というか、多分本日で２回目だと思います（笑）
知らないうちにまた「読んでみたい」と思ったんだと思います。
私が住んでる町では、あまり酷いいじめというのは耳にしません。だから、こんな酷いいじめがあるのだと痛感する部分があります。
でも、私が一番共感できたところは、必ず味方がいるということです。
私は喧嘩っぱやくて、友達を作るのが苦手です。
相手がたとえ大事に思ってても、私自身が突き放しているんだと思います。
でも、読み終わって周りを見渡してみると、私にはこんなにも大切な仲間がいたんだって思い知らされました。
このお話に出てくるみどりとあおちゃん。
助け合って、思いあって、ホントはいいカップルになれたんだろうなって思いました！
私も最近に家族を一人失ったばかりでこの本を読みましたが、例え亡くなっていても、あおちゃんもきっと、みどりを愛しているものなんですよね♡
と長くなりましたが、凄くいい小説に出会えて良かったです。波風 月希 2016/09/27 19:44
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◇熊 りんご様◇
まずは、最後まで読んでくださり誠にありがとうございます。そして、とっても嬉しい感想までありがとうございました！(T_T)♡
この作品を、じっくりと一つ一つこぼさないように、隅々まで大切に読んでくださったことが、文面から伝わりました。ここまで素敵な感想を頂けるとは思っていなかったので少し恐れ多いのですが、作者冥利に尽きるお言葉です。こちらこそ、本当にありがとうございます。
りんご様は、プロットの段階から考えてる、とおっしゃってくださいましたが、蒼唯や碧が関わる細かい出来事は実はあまり考えていなくて、ただぼんやりと「いじめられた主人公を救ってくれたのは幽霊」という本当に大筋な部分だけを考え、あとは思うままに書いた部分のほうが多いです。でも、それが功を奏し、りんご様に綺麗だと言って頂ける作品になれたのかもしれませんね（笑）
最後の別れのシーンは、どうしたって離れなきゃいけない２人、ということもあって始めはどうしても暗いシーンになりそうだったのですが、私がこの作品を通して伝えたかったことは“ひとりじゃないから”だったので、“ずっと見守ってるし、また会える”という前向きなシーンにしようと頑張りました。私の拙い文でも、たくさんの読者様がそれを受け取ってくださり、本当に嬉しいです。
自分の経験から作品を書くと、どうしてもストーリーが暗くなりがちなのですが、その中で私が感じたことを届けられる作品を、と思い、まさしく作家の命を吹き込む思いで日々執筆しています。そのことに気付いてくださり、押しポイントだと言ってもらえた今、報われたような気持ちでいっぱいです。
りんご様の、「心にプレゼントが置かれたような」という表現がとても素敵で大好きで、学生さんだとは正直びっくりです（笑）でも、自分の作品のことをそんなふうに言ってもらえる読者様に出会えたことが、私は今とても幸せです。お返事として、その感謝の気持ちを長々と綴ってしまいましたが、言いたいことがありすぎてまとまらなかったです（笑）ちゃんと伝わってますように…（笑）
最後になりましたが、一言でも嬉しいのに、こんなにも丁寧で温かい感想を残してくださり、本当にありがとうございました。私も他の方にはまだまだ及びませんので、またりんご様に読んで頂けるような作品を書けるように頑張りますね！！（*＾＾*)実沙季 2016/09/19 18:50
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とても綺麗なお話でした。
描写も本当にケータイ小説とは思えないほど
綺麗で、あおいやみどりたちの
それぞれの毎日がとても愛おしくて
素晴らしいお話でした。
私は文庫本なのですが、
これのまえに一冊ある本を読みました。
それは小説家さんたちのお話だったのですが、
その中に小説は一つ一つ言葉を丁寧に折り重ねて
紡ぎ出してその時の登場人物たちや
情景を描き出していくものだ、
作家さんの命が入っているとも言える、
という意味合いの一節がありました。
このお話はまさにそんなおはなしだなあ、
と早速実感しました(๑´ㅂ`๑)笑笑
言葉の一つ一つが本当に丁寧で
ストーリーもプロットの段階から
よく考えていらっしゃるのだなあと
感じました。
みどりくんとあおいちゃんの
ことがメインに描かれているのに
友達関係だとか
学校でのいじめのことも関わってきて
とてもすごい文章力だと思います。
心にそっとプレゼントが置かれたような感じで
このお話がすっと入ってきました。
辛いことばかりで
めげそうになる中で、
みどり君に励まされているあおいちゃんの
素のままの姿も可愛らしくて
辛いことを吐き出しているのに
何故かそれさえもが
あったかい、みどりくんの雰囲気のおかげか、
とても心が休まるシーンとなっていました。
最後のシーンでは
皆さん同様
とても切なくて、
せっかく現世であえて
思いも通じあったのに
別れなければならないふたりが
とても可哀想で、辛そうで、
なのに、二人とも笑顔でお別れしようと
少しでも良いお別れをしようと
懸命に未練を振り切ろうとする姿があって、
それにとても励まされました。
辛いことなのに、
その中に暖かさというか
人々の素敵なつながりというか、
そういったものを描き出せるのは
他の方にはあまりない
このお話の押しポイントだと思いました。
これからも頑張ってください。
長文で、拙い文章ですが、
私の感動が伝わればいいな、と思います。
(ちなみに私学生です。
なんか、読み返してみたら少し
大人っぽかったかなと、、、(；´・ω・))
本当に良いお話を読ませていただき
本当にありがとうございました。
私も、これから頑張っていきたいと思います。熊 りんご 2016/09/17 19:33
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◇ Naaaaaﾁｬﾝ様◇
感想ありがとうございます。涙と鼻水大丈夫でしたか？ヾ(･ω･`;)ﾉ
Naaaaaﾁｬﾝ様の心に何かしら残せているものがあったのなら幸いでございます(*^^*)
蒼唯はいじめに打ち勝ち、やっと碧と楽しく過ごすことができると当然のように思っていた矢先に、そこで碧が何者だったのかを知る……自分でも残酷な展開だなとは思いますが、これこそが Naaaaaﾁｬﾝ様もおっしゃってくださった“ひとりじゃない”、“普通に今を生きている幸せ”を読者様に伝えられる１番の方法かなと考えて書きました。 Naaaaaﾁｬﾝ様にしっかりと心で受け止めて頂けたようで嬉しいです！
私も、スランプに負けそうになってもひとりじゃないんだと思いながら（笑）、細々とですが頑張ります！
読んでくださってありがとうございました！ヽ(*´∀｀)ノ実沙季 2016/02/18 08:22
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夜中に一気読みしました！後半くらいから 涙と鼻水がとまりませんでした。。
いま普通に生きているということが どれだけ幸せか改めて感じました。いじめに負けない姿は 心に響いて、自分も 1人じゃない ということを忘れないで 頑張ろう と思いました。Naaaaaﾁｬﾝ 2016/02/16 04:01
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◇りなちゅけ様◇
感想ありがとうございます。
枯れてしまうほど！それは驚きですが(笑)、そこまで感動してくださったようでめちゃくちゃ嬉しいです！
しかも、読んでくださっただけでなく、お友達に紹介までしてくださるなんて……なんとお礼を申し上げたらよろしいのか……！りなちゅけ様ももちろんですが、お友達の方にも読んでくださってありがとうございますとお伝えください(*^^*)
碧は、一見優しくて穏やかでなかなか現実にはいないようにも思えますが、未練たらしく(笑)蒼唯を待ち続けたり、いじめになかなか立ち向かえなかったり、結構人間的というか普通な部分もたくさん持っている人物です。確かにこんなに一途な人なんて珍しいかもしれませんが、きっとどこかにそういう人が必ずいて、りなちゅけ様も出会えると思います。私も出会いたいのでお互い頑張りましょう！(笑)
長々と失礼致しました。
これからも細々とですが、頑張らせて頂きます。りなちゅけ様、そしてお友達の方もありがとうございました！実沙季 2015/10/06 18:39
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◇ふゎら様◇
感想ありがとうございます。
私の作品で涙を流して頂けるなんて嬉しいです！しかも、お初涙だなんて……！私の作品ではもったいないぐらいですが、本当に嬉しいです！
上手いだなんてそんな！恐れ多いです。私なんかまだまだ未熟で、他の作家様の足元にも及びませんよ(笑)。
でも、そう言って頂けると少し自信が湧いてきたような気がします。ありがとうございます。
これからも頑張りますね！実沙季 2015/10/06 18:25
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めっちゃ感動しました…！！！！
ほんとに良いお話すぎます。ﾟﾟ(つД≦｡)°ﾟ｡
涙が枯れるくらい大泣きしてしまいました笑笑
友達に紹介してみたら、みんなも大泣きしてました（；＿；）
いつか碧みたいな人に出会えることを願います…！りなちゅけ 2015/10/06 00:41
いじめ優麗告白といったように幽霊になってまで好きな女の子をたすけるといった友情に感動します、
こんな悲しいけどどこか純粋な作品大好きです、