―もっと、刺激的な恋を。―

感想ノート

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• すごく、感動しました！在り来りの言葉ですが、本当に心を動かされる作品でした。そして、私の朧気な夢が実現したい夢に変わりました。それは、『看護師になること』です。私は心臓に病気を持って生まれ、命の尊さを幼い頃から分かっていました。看護師になりたいと思ったのは、5年前、小学五年生の時です。ちょっとしたきっかけから看護師になりたいと思っていました。ですが、他の職業に興味を持ったり、本当に看護師になりたいのか分からなくなったりしていました。そんな中、この作品と出会い、改めて看護師を目指していきたいと思いました。病気で苦しんでいる人達の気持ちを理解することは出来ません。けど、同情だけでは終わらしたくないです。誰もが平和に健康に生きていける世の中になったらいいのになと、心の中で思っているだけでは何も変わりません。じゃあ、自分に何ができるか？そう考えた時、医療に関わる仕事につけば、何かが変わるかもしれない、そう思いました。大勢の人を救うのは無理でも、誰かを救えるかもしれない。私の一歩が誰かを支えられるのかもしれない。生きることの素晴らしさを教えることが出来るかもしれない。
  
  今、私たちがこうして生活を送れているのは当たり前ではなく、特別だと言うことにも気付かされました。そして、大切な人との日々は永遠に続かないということも知りました。なら、後悔しないようにありのままの自分でいたいなと思いました。『やらない後悔よりやって後悔』。何も挑戦せずに後悔をするよりも挑戦をしてから後悔する方が絶対、幸せだと思います。
  
  数日後から高校生になります。新しい環境で不安なこともありますが、真っ直ぐ生きていきます。そして、看護師という夢も実現させます。キャリアアップとして、海外でも働く立派な看護師になります。この本に私は背中を押され、夢が見つかりました。本当にありがとうございます。
  
  miNato先生、これからもご活躍、期待しています

  あや.* 2024/04/05 20:46

• 幸せとは何か。この作品を通して、知ることができた気がします。それぞれの想い、そしてなにより、命の尊さ。こんな素敵な作品が世界中の人に読まれればいいのに、と勝手ながら思ってしまいました。とても、素敵な作品に出会えました。ありがとうございます。

  千夏 2023/09/14 23:56

• 10年経ってもまだ想い続けていたシロー君と、誰かのせいにしないともうやっていけないお父さんやそれを支えて自分も悲しいけどっていうお母さん、そして瑠離ちゃん
  みんなの気持ちがわかるからこそ余計に辛くなった😿
  日記には何が書いてあるのかが純粋に気になる

  しずく 2023/08/08 11:17

• すごく感動するお話でした。
  結末も意外な終わり方だったし、なによりすごくなけました。
  すごく元気をもらえました。
  こんな素敵な作品をどうもありがとう

  天音 2023/06/25 20:34

• 学校にいる間もずっとこの作品を読んですごく感動しました‼︎最初は2人が病院で出会って、どんなことが起こるんだろうって楽しみにしていて、読んでいくと、樹里ちゃんが亡くなってしまったあと、シローくんも亡くなってしまうんじゃないかって思っていましたが交通事故で莉乃ちゃんが亡くなってしまって、悲しかったけどシローくんが助かって良かったって思いました！辛いこともあるけど私の仲間や家族、友達など、大切にしていきたいと思いました‼️

  Aya 2023/06/02 22:45

• まさかの展開で涙が止まりませんでした！10年経っても莉乃ちゃんを思い続けるシロー君に感動したし、自分が意識が朦朧としている中で、ドナーのカードを出す莉乃ちゃんにも感動しました。最近いやなことが続いていましたが、命があるだけで、生きているだけでどんなに幸せかを学ぶことができました。これからも、作品楽しみにしています❤

  ぬちを 2023/04/23 16:10

• シロー君の中で莉乃ちゃんが生きてると思うと心がギューってなりました😭素敵な作品をありがとうございました🎶

  りあ 2023/04/14 21:47

• 命大切にしようって思いました！途中から大号泣で、顔がぐちゃぐちゃでした😭
  これからも作品楽しみにしてます🎶

  さやか 2023/02/12 01:02

• ここまでいい意味で期待を裏切られたのは初めてでした！読む手も、涙も止まらず一気に読み終えてしまいました。同時に命の尊さや重さを再確認できました。素敵な作品をありがとうございます！

  ささみ 2022/11/09 22:18

• 二人が出逢えたことも、臓器が適合したことも、二人が運命の人だったんだって、最後に、バッッって、繋がった瞬間から涙が止まりませんでした。
  素敵な小説を、ありがとうございました。

  はる 2022/08/20 09:51