「おはよー!」



「あっ、舞!

オッハー♪」



みんなと軽く挨拶を交わしてから席についた



「舞!ちょっと…」


小林さんが手招きする



「なに?」




「あのさ、

豪さんと付き合ってるの?」



豪さん…?


あっ、柴海先輩…




「何で!?

そんなわけ「嘘」」



最後まで言い切れず小林さんに遮られた



「えっ…?」



「友達に嘘つくんだ…最低」




なに…それ…