「……ック、

や……やめて……ック!」



「マジそそる。」



そう言って男は私の服を脱がし始めた



「っ!?

イヤーーーー!」




「ゃ……めろ!」



ピタッ



男の手が止まる



声の持ち主は先輩だ



「止めろ……

そいつに…さわんじゃねぇ…」



「先輩…」




「あ?

何言ってんだよ。

そんな体で何が出来る?

あぁ、そうだ…」



男はニヤリと不審な笑みを浮かべた



「お前の前で襲ってやるよ」