「わあ!すごいきれいですね」
夜になると、冷えてくるから外の空気が澄んでいる。高層階にあるレストランの窓から見える夜景は、遠くまで綺麗に輝いていた。
なかなか高い場所から夜景を見る機会はない。じっくり堪能しようと思って、右に左にと首を動かす。
「麻衣。まず、乾杯しようか?」
「えっと、何に乾杯ですか?」
窓の外を見ている間、グラスにスパークリングワインが注がれていた。気泡がキラキラしている。
「俺たちの未来に…かな。なんか言い慣れないことを言うのは、さすがに恥ずかしいね」
「クスッ。ほんと、そんなふうに言われるとこっちまで恥ずかしくなりますよ」
私たちはお互いに照れて、笑いあう。初々しい若いカップルではないのに、照れるなんて、さらに恥ずかしいけど、照れが止まらない。
そっとグラスを合わせた。
「乾杯」
夜になると、冷えてくるから外の空気が澄んでいる。高層階にあるレストランの窓から見える夜景は、遠くまで綺麗に輝いていた。
なかなか高い場所から夜景を見る機会はない。じっくり堪能しようと思って、右に左にと首を動かす。
「麻衣。まず、乾杯しようか?」
「えっと、何に乾杯ですか?」
窓の外を見ている間、グラスにスパークリングワインが注がれていた。気泡がキラキラしている。
「俺たちの未来に…かな。なんか言い慣れないことを言うのは、さすがに恥ずかしいね」
「クスッ。ほんと、そんなふうに言われるとこっちまで恥ずかしくなりますよ」
私たちはお互いに照れて、笑いあう。初々しい若いカップルではないのに、照れるなんて、さらに恥ずかしいけど、照れが止まらない。
そっとグラスを合わせた。
「乾杯」


