ドキッ…ドキッ…



心臓がヤバいくらい高鳴る。



目の前には少し困ったような顔をしている皆川先輩。



そんな顔もステキ!!だなんて思っている私は



ほんとは心に余裕ってモノはなく、



ただ、皆川先輩の顔を見ながらドキドキと戦っていた。