side.沙里 沙「涼、来てくれたんだね!」 最近、黒蝶の倉庫に行ってないから・・・ なかなか皆と会えないんだよね・・・ 涼「おう!沙里、キャバ嬢なかなかにあってんぞ!」 ・・・陽にも言われたけど・・・ 嬉しいような?嬉しくないような? 沙「でも、来てくれて嬉しいよ!」 そして私は、もう一度強く抱きしめた。 その時、涼の顔が真っ赤だったのを・・・私は知らない。