「…明音の手離してくれるかな、黒澤くん」 「俺は明音に用があるんだよ。お前は帰れ」 「は?」 「あ?」 「ちょちょ、ちょっと2人ともストップ!!」 また殴り合いを始めそうな2人の間に入って止める。 なんだこの2人…一触即発すぎる…!! 「あのね、コウ…黙ってきたのはほんとにごめん。でも咲月くんは私の落としたストラップ拾ってくれて、今日はそれを貰いにきただけだから」